永野芽郁もやらかした! もしSuicaを失くしたらどうする!?

 女優の永野芽郁が8月31日、自身のインスタグラムでSuicaを落としたことを明かした。彼女のコメントによるとSuicaは大事にしていたもので、しかもチャージしたばかりだったとか。「久々に本気で落ち込んだ!!!」と記している。

「大事にしていたということは、限定デザインのSuicaだったのかもしれません。かなりの痛手だったようですね。とはいえ、Suicaは最大2万円までしかチャージできないので、彼女にとってはたいした額ではないのではないでしょうか。それに、Suicaは紛失してもすぐに申告すれば、被害は最小限で済みます」(経済誌ライター)

 Suicaを紛失したら、すぐに駅の窓口に申告する。紛失したカードが特定されると使用停止になり、勝手に使われてしまうことは防げる。さらに、停止された時点でSuicaにチャージされていた金額と定期券が保証される。すぐに申告すれば、損害ゼロで済むこともあるようだ。

「紛失を申告する際、カードの裏の右下にある『JE』から始まるカード番号がわかっているとカードの特定が早くできるので、スマホで撮影しておくといいでしょう。使用停止になったカードは再発行することができます。ただ、手数料510円と新しいカードの預り金500円、計1010円がかかります」(前出・経済誌ライター)

 もし再発行の後、紛失したカードが出てきた場合は、そのカードの預り金500円は返ってくる。

 これはPASMOなどの交通系ICカードすべてに共通。交通系ICカードを紛失したら、“すぐに駅の窓口へ”と覚えておくといいだろう。

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