「いつ襲撃されても」と社員は怯え…東山紀之、旧ジャニーズ騒動による“人間不信”報道で心配される深刻メンタル

 12月13日配信のWEB版「女性自身」が、「SMILE-UP.」社長・東山紀之の近況に関する記事を掲載。東山は現在、人間不信のような状態に陥っているという。

「記事によると、東山は性加害問題の被害者補償に取り組む『SMILE-UP.』の社長になって以降、一連の騒動で憔悴しきっているそう。また、12月下旬にはディナーショーが予定されているのですが、彼は『表に出たくない』と言ってそのイベントの会見も辞退したのだとか。さらにプレスリリース用の写真撮影やコメント発表に関しても、消極的だと言います」(芸能記者)

 また今回の記事では、現在、東山の自宅前にガードマンが配備されているとも伝えている。これを決めたのは妻の木村佳乃らしく、“家族を守るため”の判断だったとのことだ。

 東山といえば11月配信の「NEWSポストセブン」でも、ある騒動で神経をすり減らしていると報じられていた。

「『セブン』の記事によれば10月下旬、SMILE-UP.社のビルに右翼団体を名乗る男性が現れ、大声を出すなどの迷惑行為を繰り返したそうです。以前からビル付近では街宣車による抗議活動も行われていたらしく、一部社員は“いつ襲撃されてもおかしくない”と、おびえていたとか。東山の自宅に警備員が配備されたのも、それらのトラブルを受けてのことなのかもしれません。そんな一連の東山に関する記事に対し、ネットでは『東山さん、メンタル大丈夫なのかな』『親族でもない元社長の性加害の後始末をさせられて気の毒』『補償が一段落したら芸能界に復帰してもいいと思う』などと同情する声があがっています」(芸能記者)

 東山は年内で引退を表明しており、12月29日放送のスペシャルドラマ「必殺仕事人」(テレビ朝日系)が最後のテレビ出演になると言われている。東山の復帰を望む声も多い中、このまま表舞台から姿を消してしまうのだろうか。

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