宇賀なつみがデリケートゾーン事情を赤裸々告白「専用のソープとオイルで…」

 元テレビ朝日で現在はフリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)が、11月12日に都内で行われたイベント「anan TALK STAGE」に登場。10月1日に自身のインスタグラムで離婚を発表して以降、マスコミの前に現れるのは初めてとあって、その発言にも注目が集まっていた。改めて離婚について言及することはなかったものの、テーマが「フェムケア(女性の体や健康をケアする商品やサービス)」ということもあり、30代の働く女性の立場から赤裸々な意見を述べた。そしてトークは次第に熱を帯び、遂には宇賀アナの口から大胆な発言が飛び出した。

「離婚発表後ながら特に変わった様子もなく、いつも通りの宇賀アナでした。『anan』のイベントということもあり、目新しい発言はないだろうと期待はしていなかったのですが…」(メディア関係者)

 トークのテーマが「フェムテック」に及ぶと雰囲気が一変。宇賀アナは「吸水ショーツは試してみたことはあるんですけど、やっぱりまだ不安があるというか…。正しい取り入れ方がよくわからないというか…。どうしても外に行くには、まだ不安があるなと思ってる場合は、どういうのを選んだらいいんですか?」と専門家に質問。さらにその後、海外製品について「海外から来たものとか興味はあるけど不安はありますよね。お化粧品だったら合わなくても赤くなるだけで済むかもしれないけれど、よりデリケートな部分のお話じゃないですか」と当事者ならではの不安を率直に口にしていた。さらに宇賀アナは周囲の視線を気にすることなく、実際に利用している商品についても言及しだしたという。

「実際にフェムテック商品を利用しているようで、『ちょっと前まではボディソープで全身洗ってたんですよ』と前置きして、『コロナ以降、デリケートゾーン専用のソープというのがある、そしてオイルというのがあるというのを知ってから、それが当たり前になりましたし』と発言していました。ここまで突っ込んだ発言をするのかと、取材にきた男性記者が戸惑うひと幕も…。局アナの立場では発言しにくい内容ですが、フリーアナとして堂々と女性の悩みを打ち明ける姿は清々しさすら感じました」(前出・メディア関係者)

 バツイチになってますます魅力的になった宇賀アナ。男女問わず支持されるのも納得だ。

(倉田はじめ)

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