宇賀なつみは究極の勝ち組!フリー転身で休日も収入も激増、酒三昧の日々

 フリーアナウンサーの宇賀なつみが〝働き方改革〟に成功した。9月15日配信の「WEBザテレビジョン」が伝えた。休日も収入も増えたそうで……。

 宇賀アナは2019年3月、テレビ朝日を退社。その後は個人会社を設立し、フリーアナウンサーとして活動開始。記事によると、テレビとラジオのレギュラーは6本。売れっ子でありながら、今年4月以降は完全週休2日制で、月に2回は週3日休むことを死守。請求書の作成など事務作業も1人で処理しなければいけないが、「お金の計算も結構好きなので(笑)」とのこと。仕事は順風満帆で十分な休日も確保。「こんなに自由で楽しいことはない」と自身の〝働き方改革〟に大満足していた。

 20年3月放送の「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)では、フリー転身後は「時給は上がりました。全体で見るとやや増えくらい」と告白。同年5月放送の「今夜くらべてみました 3時間SP」(日本テレビ系)では、ギャラが安い場合は「『通常このぐらいでやらせていただいているんですけど、もうちょっとご相談できませんか?』って言います」と、ギャラにシビアな一面ものぞかせた。

 見事、働き方改革に成功した宇賀だが、〝休日の過ごし方改革〟にも成功したようだ。

「宇賀は無類の酒好きとしても知られています。前述の『今夜くらべてみました』では、一晩でワイン2本以上空けることもあり、長いときは6時間ぶっ通しで飲むことも明かしています。休日が増えたことで、大好きなお酒を楽しむ時間も増えたに違いありません。仕事だけでなく、休日の酒飲み生活の充実にも成功したのでは」(芸能記者)

 お金と時間とお酒、欲しいものは全て手に入れた?

(石田英明)

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