金爆・鬼龍院翔「女々しくて」のカラオケ印税で貯金がついに2億の大台に!

 10年前のメガヒットでウハウハ状態はいまだ継続中のようだ。

 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が8月19日に放送されたバラエティ番組「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(TBS系)に登場。自身の貯金額について告白している。

 鬼龍院は”せっかちすぎる芸能人”という枠組みでゲスト出演し、自身のせっかちエピソードを披露していたが、話題は途中から“老後の人生設計”へシフト。

 どうやら鬼龍院は老後のことはあまり考えていないようで、「2億貯まったら無鉄砲に生きようと思ってて。2億って日本人の平均生涯年収なんで…」「じゃあ2億稼げれば、いきなりこの仕事がなくなっても、高円寺あたりのワンルームでじっとしていれば生きていけるのかなって計算したんですよ」と語りだすと、さらっと「やっと2億貯まったんで…」と貯金が2億円の大台にのったことを報告、共演者たちを仰天させたのだ。

 コーナーの進行役である平成ノブシコブシの吉村崇が「貯まったの!?」と重ねて事実確認すると、鬼龍院は「貯まったんで、自由にのびのび生きられるんだなぁとは思うんですけど、別にあんまり変わんないですね」と改めて、2億円貯まったことを認めている。

「10日に東京・明治神宮外苑で行われた神宮外苑花火大会のライブステージでは『皆さんが知りたいという“女々しくて”のカラオケ印税。この曲は、カラオケランキング51週連続1位になりました。3カ月に1回、まとめて1000万円が口座に振り込まれた』と、09年にリリースされ大ヒットした『女々しくて』の印税収入について明かしています。どうやら、1000万円という金額はヒットしていた当時に入ってきていた印税額のようで、18年10月放送の番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で同様の告白をしていましたが、この時点でも月20~30万円の金額が鬼龍院に振り込まれていたようです。しかも億万長者になったことでゴージャスな生活をするわけでもなく、地に足のついた生活を送っているといいますから、生涯安泰といっていいでしょう」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、才能に恵まれたアーティストである以上、2発目のホームランを狙って、貯金3億円の大台を目指して頑張ってほしいところだ。

(田中康)

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