三浦瑠麗氏、売却した「軽井沢の別荘」を今も使用しているのはナゼ?

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が8月20日までにインスタグラムを更新。和食の朝食などの写真をアップした。

 三浦氏はインスタグラムで「けさはかますの塩焼き、白茄子の味噌炒め、もずく酢、カンパチ刺身、オクラとお揚げさんのおみおつけ。久しぶりにバナナマフィンも焼いた。みんなで花火をする後ろ姿がよかった」と綴り、朝食、バナナマフィン、線香花火をしている人物の後ろ姿の写真をアップした。

 三浦氏といえば、夫の清志被告は4億2000万円を横領したとして逮捕・起訴。その影響を受け、自身はメディアなどの表舞台から退場。仕事量が激減したと予想され、自身が代表を務める山猫総合研究所は東京・永田町の一等地にあるオフィスから、同・渋谷区にある月額1万5000円から借りられるレンタルオフィスへと移転。自宅も超高級タワーマンションとして知られる六本木ヒルズから、都内の〝小ぢんまりとした新居〟に引っ越したと一部で報じられた。

 オフィスや自宅だけではない。7月4日配信の「フライデーデジタル」が、6月7日付けで長野・軽井沢の別荘を建物・土地とも、「ニコニコ動画」などで知られるドワンゴの創業者で、実業家の川上量生氏に売却したことを報じた。

 1000坪の敷地に立つログハウスの別荘は、仕事がない週末は家族で必ず訪れていたほどのお気に入り。家族の癒しの場になっていた別荘が人の手に渡り、さぞかし肩を落としていることだろう。しかし、冒頭で紹介したインスタグラムの写真を改めて見ると…。

「どうやら、三浦夫妻が所有していた別荘での写真のようです。鍵となったのは〝テーブルクロス〟。三浦氏はインスタグラムに軽井沢の別荘と思われる写真をたびたびアップしています。何度も登場している屋外のテーブルには、青色のラインがいくつも入ったテーブルクロスがかけられています。冒頭で紹介したインスタグラムの写真にも、同じテーブルクロスがかけられていました。実は川上氏に売却後も、軽井沢の別荘と思われる写真がたびたび投稿されています。別荘は売却したものの、川上氏の厚意で使用させてもらっている可能性があります」(週刊誌記者)

 もし無料で貸しているとしたら、川上氏の度量の大きさに脱帽だ。

(石田英明)

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