国際政治学者の三浦瑠麗氏はGWを満喫したようだ。子供のお泊まり会では料理を振る舞い、GW後半は3日連続で東京・浅草公会堂へ。親交のある立川談春の落語を楽しんだとか。
5月2日更新のインスタグラムで、瑠麗氏は「子どものお泊まり会。なんといっても喜ぶのはおにぎり。イスラエルサラダとひよこ豆や茄子のメッツェに、ヨーグルトチキン。焼肉。フルーツケーキ。大人のゲストもみえて、一緒に魚を釣ったり、さまざまなお料理を作った週末でした」と報告し、自身が料理を作る姿やさまざまな料理、屋外で椅子に座り、焚き火を見つめる自身の姿の写真を投稿した。場所は所有する長野・軽井沢の別荘と思われる。
5月7日更新のインスタグラムでは、和服姿で長女とのツーショット写真を投稿し、「ゴールデンウィークの後半は三日連続で浅草公会堂へ。娘ときもので」と報告。5月4〜6日は浅草公会堂で「談春浅草の会」が開催。談春の弟子・立川こはるが5日に真打に昇進し、立川小春志となった。瑠麗氏は3日間のうち「どの回もこはるさんらしさがあふれていましたが、三日目の『お見立て』は殊に素晴らしかったです」と感想を述べた。
瑠麗氏といえば、夫で投資会社・トライベイキャピタル代表の三浦清志被告が業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕・起訴。瑠麗氏が代表を務める山猫総合研究所が、トライベイキャピタルの一部事業とコンサルティング契約を結んでいたことが報じられるなど、瑠麗氏の近辺も騒がしくなってきている。
「そのさなか、GWに別荘で羽を伸ばし、浅草で落語三昧の生活を楽しんでいたことを自らSNSに上げるとは、なんとも強心臓の持ち主です。また、瑠麗氏は4月、東京・銀座で談春との会食が写真週刊誌に報じられたばかり。談春の落語会の後、瑠麗氏は娘、親族らしき女性と一緒に、談春との食事を楽しんだといいます。瑠麗氏は3月、談春と『文藝春秋』電子版で対談もしており、落語会にも頻繁に足を運んでいます。落語に造詣が深いとのことですが、これほどまでに談春の落語が好きだとは意外でした」(芸能記者)
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(石田英明)