原英莉花にはグラドルも太刀打ちできない/令和美女100人「究極ボディ」頂上決戦(2)

「バラエティーのふわふわした印象からは想像できない体つき。グラビアになると完璧な体に仕上げるプロ中のプロ。全てのショットでむくみがなく、相当調整してスタイルを維持していることがわかります」

 平松氏がこう感心するのは、5位に選ばれたタレントの王林。テレビではわかりにくいが、「脱いだらすごい、すごすぎる体。未知数の魅力を秘めたアップルパイ」(織田氏)と言われるほどの注目株なのだ。

 一方、春ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系)のベッドシーンで肉感ボディを再確認させたのは、6位の田中みな実。

「キャミソールを脱がされて華奢な体が出てきたと思えば、ブラジャーからバストが盛り上がり、地上波でここまで大胆に演じてくれる人はいません。ドラマ『失楽園』(97年、日本テレビ系)の川島なお美を思い出しました」(ユリQ氏)

 4月から「めざまし8」(フジ系)の金曜MCに起用されたトラウデン直美は、7位に入賞。選考理由をユリQ氏が語る。

「MCの時はボディラインが出ない控えめな衣装ですが、改めて昨年のフォトブック『のらりとらり。』(小学館)を見ると、体つきは完璧。露出の多い服装でも推定Eカップのバストが崩れません。知性あるイメージの今こそ過激なグラビアを見てみたい」

 同じくハーフ美女の池田エライザも8位に続く。平松氏は、

「スタイル抜群ではありませんが、妖艶で大人っぽい顔とおぼこいボディのアンバランスさが魅力。18年放送のParaviオリジナルドラマ『tourist』では、上半身無着衣でうつ伏せのままマッサージを受けるシーンがあり、ムニュッと潰れた軟らかバストは今でも脳裏に焼きついています」

 9位には、美女ゴルファーの原英莉花がランキング入り。織田氏が、「きつめのスポーツブラを着けているはずだが、前から横へ押し出ようとするワガママ巨胸」と見立てれば、平松氏もこう分析する。

「飛距離を出すため、脚部の大腿四頭筋からお尻の大臀筋にかけての筋肉が鍛えられています。また、豪快なスイングを実現するだけあって、腕の筋肉や広背筋も発達している。日本人離れしたボディなので、もし脱いだらグラドルも太刀打ちできないでしょう」

 ストイックなトレーニングで知られる菜々緒は、堂々の10位に選ばれた。

「生まれ持った〝素材〟を生かすため、お尻の上にある中臀筋を鍛えてより足を長く見せたり、広背筋を作り上げてウエストを極限まで細く見せるなど、セクシーボディの表現力も超一流です」(平松氏)

 菜々緒ポーズも1日にして成らず、ということか。

エンタメ