「未来のファーストレディ候補」滝川クリステルがやらかしていた“凡ミス”

 8月7日に結婚を明らかにした、自民党の小泉進次郎衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステル。翌8日には小泉氏の秘書が婚姻届を提出し、晴れて夫婦となった。

 ビッグカップルの誕生に日本列島はいまだに沸いているが、次なる楽しみは、来年誕生するベビーと、“小泉首相とファーストレディ・滝川クリステル”の誕生だ。
 
 安倍首相の自民党総裁任期満了は2021年9月。「ポスト安倍」を巡る熾烈な争いは激化していくが、世論調査では次期首相候補として小泉氏は常に上位につけている。
 
 早すぎるという声もあるが、8月9日配信の「文春オンライン」では、小泉氏と対談した菅義偉官房長の意味深な言葉を紹介。小泉氏がポスト安倍の有資格者であるか?という質問に対し、菅氏は「えぇ、私はそう思いますよ。早すぎるということはない。本人がやる気であれば別に構いません」と回答。自民党の重鎮である菅氏の発言だけに重みがある。

 小泉氏が首相となれば、ファーストレディ・クリステルの誕生も楽しみだ。2013年の国際オリンピック委員会(IOC)総会でのプレゼンでは、「お・も・て・な・し」のフレーズで、東京五輪招致に大いに貢献。英語とフランス語にも堪能なことから、外交の舞台でも活躍が期待できそうだ。

 ところが、完璧に見える滝川アナでも、信じられないほどの“凡ミス”を犯したことがあった。

「2013年12月4日に生放送された音楽番組『2013FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、滝川アナはタレントの草なぎ剛とともに司会を務めました。ところが、あろうことか、滝川アナがマイクを忘れてしまったシーンが映し出されたのです。滝川アナは一瞬『あっ』と驚いていましたが、笑顔でやり過ごしました。このときの映像は今も『YouTube』で見ることができます。ネット上には『マ・イ・ク・な・し』と皮肉った書き込みもありましたね」(テレビ誌ライター)

 ファーストレディになった暁の滝川アナの天然ぶりも楽しみだ。

(石田英明)

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