「量少ないんちゃう?」ウーマン中川の妻の“不貞チェック”が凄すぎる!

 芸能界で常にニーズがあるのが「恐妻」枠だ。夫に同情せざるを得ないほど妻のキャラが立っていれば、夫婦・バラ売りの両方で荒稼ぎできる

 最近では、漫才コンテスト「THE MANZAI」ファイナリストにもなった2丁拳銃・川谷修士の妻である放送作家・野々村友紀子さんが有名だ。2丁拳銃は「M-1グランプリ 2003」「THE MANZAI 2014」で決勝の舞台を踏んでいるが、収入・知名度は圧倒的に妻が上だ。

「野々村さんは川谷の先輩で、もとは同じ吉本興業の漫才師。『高僧・野々村』というコンビでした。年齢は同じですが、川谷の初体験の相手でもあるということで、夫に対して優位に立っています。2人の娘のママながら、バラエティ番組の企画構成や吉本総合芸能学院NSC東京校の講師、漫才執筆、アニメ・ゲームのシナリオ制作、『バイキング』(フジテレビ系)や『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』(CBC系)のコメンテーターを務めるなど大活躍していますね」(週刊誌記者)

 テレビで注目されるようになったのは、17年に夫の相方・小堀裕之を叱責・罵倒する姿が放映されてから。本業の芸事、妻と子どもをほったらかしにして趣味の音楽に没頭し、飲み歩く小堀に「目から血出るくらいオモロイこと考えろ!」と説教。「ヘドロパパ」と命名された小堀も、相乗効果で名を売った。

 一方、「THE MANZAI 2013」優勝コンビのウーマンラッシュアワー・中川パラダイスの妻も、かつては相当なヤリ手だった。

「中川の美人妻は、大阪屈指の歓楽街・北新地のクラブの元№1ホステス。男のウラの生態を見続けてきただけに、束縛が厳しい。新婚の頃、中川が夜遅くに帰宅すると、なんと気持ちよくなる行為を強要。出た液の量をチェックして、いつもと違うと『少ないんちゃうんか?どうなっとんねん!』と詰問されていたことを、相方の村本大輔にバラされていましたね」(前出・週刊誌記者)

 そんな美人妻は、元ファン。出待ちで出会い、交際に発展すると子どもができて結婚した。芸人の女好きを知り尽くしているだけに、中川のスマホにGPSのアプリをインストールして、24時間、居場所を監視しているという。

 それでも遊び癖は治らないのか、中川はしょっちゅうコンパを開いている。友人のオードリー・春日俊彰は、その席で出会った女性と結婚わずか1週間後、不貞を疑われる写真が週刊誌に載り、反感を買った。あのきっかけを作ったのは、中川だった。

 悲しいのは、2丁拳銃もウーマンも「THE MANZAI」の肩書きを棒に振っていること。お笑いでもう一旗上げてほしいものだ。

(北村ともこ)

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