朝ドラ「舞いあがれ!」女優4人の「艶歴史」大公開(4)長濱ねるが魅せた美ボディ

「舞いあがれ!」では、先に触れた〝坂道系〟のアイドル2人の出演者にも注目が集まっている。

 五島列島の住人・山中さくらを演じるのは、19年7月に欅坂46を卒業した長濱ねる。スポーツ紙記者が語る。

「3歳から7歳まで実際に五島列島に住んでいました。そのせいもあってか役が板についていて、驚いた時などに使う島の方言『ばえ〜』という口癖も、はやりそうと評判です」

 長濱は高校生の時に「全国高等学校クイズ選手権」(日本テレビ系)に出場して長崎県大会決勝まで進んだ才女。永作に負けじと美ボディもすごかった。

 17年末に写真集「ここから」(講談社)を発売すると〝18歳の夏〟を彩ったフレッシュな水着姿を披露。布面積が小さい水着から推定Fカップのバストがこぼれんばかりにあふれていた。

 そのほかにも、露天風呂でバスタオルをマントのように背中側に広げると、バスタオル越しに体のシルエットが透けた刺激的なカットも収録。初版12万部があっという間に売れるとロングセラーになり、20年8月には、累計22万部に達したという。

 一方、乃木坂46の現役メンバーでは初となる朝ドラ出演を飾った山下美月は、舞の幼なじみ・望月久留美を演じる。

「特に福原さんと仲がいいこともあり、山下さんが出演する乃木坂46の『真夏の全国ツアー2022』を、朝ドラチームで観に行ったそうです」(ドラマスタッフ)

 長濱と同様、山下も20年1月に写真集「忘れられない人」(小学館)を発売しているが、初週で10万部以上の大ヒットを記録。

「紐水着や肌着姿でお椀型の推定Eカップを見せつけたり、シャワールームでは、すりガラス越しに手で胸を隠すショットを披露。彼女も田中みな実(35)や本田翼(30)と同じく、ボディメイクの一環で、全身鏡でボディラインをチェックする派です。それだけに、こだわりの一冊に仕上がっています」(スポーツ紙記者)

 物語の展開だけではなく、永作の〝艶エキス〟を注入され、刺激を受けた若手女優たちの美ボディの成長ぶりも、しっかり見届けたい。

*週刊アサヒ芸能11月3日号掲載

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