「はしご酒4軒でも不満顔」稲村亜美は「日本酒の飲みっぷり」も“神”だった!

 2015年に放送されたトヨタ自動車のCMで、スーツ姿で披露した豪快なバッティングが「神スイング」と話題になったタレントの稲村亜美。男女混合5人制の手打ち野球「ベースボール・ファイブ(B5)」の東京ヴェルディ・バンバータに所属し、7月17日に都内で行われたB5初の日本代表決定戦で見事優勝した。チームは参加規約を満たせず、アジア杯への出場はならなかったが、稲村は今後もタレントとB5の『二刀流』を継続する。

 稲村の武器は野球と抜群のプロポーションだけではない。実は料理の腕前も相当なのだ。インスタグラムでは「#いなむらめし」とハッシュタグをつけ、手料理をたびたびアップ。これまでも「鶏肉とさつまいもの甘酢炒めタルタルのせ」「手作りミートソースのラザニア」「とうもろこしの炊き込みご飯」などの写真を投稿し、どれもプロ顔負けの出来栄えとなっている。

 料理好きの稲村だが、酒はもっと好きだそうだ。一部週刊誌のインタビューによると、もともと焼酎や日本酒が好きだったが、コロナ禍による自粛生活が始まる直前からワインにもハマったとか。1月22日更新のインスタグラムでは、少し酔っているかのような笑顔でワインボトルを持つ写真を投稿。《出来上がっていますねぇ》《ほろ酔いでかわいい》などと、フォロワーからの反応も上々だった。

 稲村の飲みっぷりには、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸も太鼓判を押している。

「18年10月放送の『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京)に稲村がゲスト出演したときでした。東京・新橋で日本酒を中心に3軒を飲み歩き、4軒目へ。稲村は酒の進み具合の遅い華丸に不満顔を見せ、自分は顔を真っ赤にしながらも勝手に酒を楽しんでいましたね。その姿を見て、華丸は『酒飲みというプロ集団があるなら、エースになれる』と感動していました」(芸能記者)

 稲村のエース級の飲みっぷり…もっと堪能したいものだ。

(石田英明)

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