タレントの稲村亜美が7月7日、ツイッターを更新。「今日七夕か〜 短冊にお願いごと去年もしてないし今年もしてないな」と、ポツリとつぶやいた。これに対して《僕は、亜美さんの幸せを祈ります》《そっか、残念だね》などと、思いやるリプライも。
7月6日更新のツイッターでは「眠りが浅くって8回くらい小刻みに起きた」と綴っていたが、悩みごとでもあるのだろうか。でも、悩んでいるヒマがあったら、お願いごとをするべきだ。というのも、稲村のお願いごとのパワーは絶大だからだ。
2017年7月6日配信の「東スポWeb」によると、稲村は同日、神奈川の川崎競馬場で行われたトークショーに登場。司会者から競馬の調子を聞かれた稲村は、以前に七夕にむけて川崎競馬場で短冊に「万馬券を当てたい」と書いたことを明かした。その願いは見事に叶い、宝塚記念で万馬券を的中させたことを告白。願いごとは書いてみるものだ。
「それだけでなく、トークショーの日に行われた9レースでも稲村は万馬券を的中させました。稲村は『みなさん、短冊に願いを書いたほうがいいと思います』と短冊の効果に自信を持っていました」(芸能記者)
強運の持ち主だけに短冊に願いごとを書かないのは、実にもったいない。でも、稲村の願いとは何なのだろうか。
「今年2月放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演した際は、30歳までに結婚できなければ、渡米して国際結婚の相手を探したいと語っていました。国際結婚に憧れているようなので、それが実現するよう短冊に書くのもいいと思います」(前出・芸能記者)
とにかく、短冊に何か書かないともったいない?
(石田英明)