「シン・美バスト」アナの覇権バトル【1】フジ・渡邊渚のボリューム進化が止まらない

 広告収入ダウン、コロナ禍による撮影制約で青色吐息のテレビ業界。この窮地を脱するには、「シン・美バストアナ」の力が必要だ。情報番組や競馬中継で「スペシウム光線」よりも鮮烈な「バストビーム」を発する若手3人をアサ芸特捜隊が選抜。彼女たちが展開する肉弾戦を前かがみでレポートする。

 女子アナのぷるるんアラートが鳴りやまない。まずはフジテレビの〝最胸アナ〟こと入社3年目の渡邊渚アナ(25)。かねてから男たちの視線に追尾されてきた推定Gカップのバストが、ウルトラマンの変身よろしく、巨大化を遂げようとしている。

 女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏もいささか興奮気味に、

「幼い顔立ち、二の腕やウエストはやせ型なのにバストラインだけは重厚なボリューム感がある。それでいて、本来は着やせしてしまうワンピースやカットソーでも双丘の存在感が消えることはない。最近は、ゆったり衣装とお辞儀の組み合わせで生じる王道の胸チラだけでなく、『えー!』と両腕を深く組むオーバーリアクションで渓谷を作るポーズを連発。まさにオヤジ殺しのチラリズムは職人技の域に達しています」

 新入社員の頃から激揺れアクシデントを連発した〝ナギ胸〟は、今なお成長期の真っ只中。フジテレビ関係者が証言する。

「あくまで本人の自己申告によるものですが、『最近、身長が少し伸びている』と周囲に言いふらしているんです。どうやら、通常の1日3食の食事に加えて、担当する『めざましテレビ』やYouTubeのクッキングチャンネル『World Buzz Cooking』の食レポで摂取カロリーが爆増したことが影響しているんだとか」

 もちろん、局サイドも後押しする意向で、

「5月16日放送の『めざましテレビ』では、本人が『どれだけ食べてもお腹いっぱいにならないのが悩み』と告白したように、胃袋の容量は大食いで知られるOGの高橋真麻(40)クラス‥‥いや、それ以上のポテンシャルかもしれません。グルメ系の企画は渡邊アナに集中している状況です」(フジ関係者)

 大食いもあって、巨胸で鳴らすセンパイ超えも時間の問題か。それでも、メリハリボディを維持するためのトレーニングも欠かさない。スポーツ紙デスクが後を引き取る。

「お世辞にも運動神経がいいタイプではありませんが、性格はストイックで、体を動かすことは好き。腕立て伏せや腹筋などの自重トレを日課にしているそうです。学生時代には週3〜4日のペースでジムに通い、有酸素運動や70キロの重りを担いだスクワットで7キロの減量に成功したことも。建築模型やクラフトコーラ作りを趣味に持つ凝り性なだけに、カラダ作りのメソッドも確立されているのでしょう」

 食と運動のシナジー効果でバスト進化が止まらない。

*「シン・美バスト」アナの覇権バトル【2】につづく

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