OGの大橋未歩(43)や11期先輩にあたる相内優香アナ(36)から受け継がれるテレビ東京のバスト系譜。最胸の継承者と目される森香澄アナ(26)は、爆揺れ指数が高止まりしていた。
「インスタグラムやTikTokに投稿されるダンス動画で、縦横無尽に暴れるバストは迫力十分。そのため、同局のお家芸とも呼べる収録カメラの〝YCアングル〟の餌食になることもしばしば。中でも、担当の『ウイニング競馬』では、レース結果に一喜一憂して万歳、もしくはガッカリきて机にもたれるので、垂涎モノの真ん丸Gバストが目立ってしょうがない(笑)」(丸山氏)
森アナのバストの揺れは、本馬場のレース以上に注目を集めそうだが、収録の舞台裏ではうまく折り合いをつけていたようで‥‥。テレ東関係者が耳打ちする。
「放送前のカメラテストで、ちょうど胸が机に収まるように、自ら椅子の高さを調整しています。『こんな感じ?』『もう少し下げましょうか?』など、バストポジションを聞かれるカメラマンは鼻の下がデレデレと伸びっぱなし。もちろん、出演番組を盛り上げるための彼女なりの熱意が背景にありますが、同期でエースの座を争う田中瞳アナ(25)へのライバル心から、見せ方を意識するようになったといいます」
その旺盛なサービス精神が功を奏したのか、競馬中継のみならず、「THEカラオケ★バトル」や「FOOT×BRAIN」をはじめ、局の人気番組に引っ張りだこ。その背景には、局の切実な事情が見え隠れする。
「局の上層部は忙しく働かせて、男から遠ざけようとしているようです」(テレ東関係者)
なるほど、仕事漬けにして熱愛に興じるスキを与えないという戦略か。昨年12月、前述の田中アナと同僚社員との同棲愛が「FRIDAY」で報じられたことも影響しているようで、
「世間に時代遅れと批判されるかもしれませんが、寿退社がチラつく人間には、新しい仕事を振りにくいのが実情。テレ東は人員が少なく、引き継ぎや配置転換も楽ではない。こうした厳しい台所事情もあって、森アナに〝オトコ厳禁〟を発令した形です」(テレ東関係者)
裏を返せば、局が大きな期待を寄せているという見方もできるが、課題は山積している。
「2年前には局内の『発声室』で録音された音声データが外部に漏出し、19年末には鷲見玲奈と先輩男性アナ(当時)の交際疑惑が週刊誌で報じられましたが、森アナはこの2つの事件に関与しているともっぱら。テレ東のスタッフとスポーツの現場で顔を合わせるたびに『ウチの森が変なコトしてませんか?』と探りを入れられます」(スポーツ紙デスク)
スパイ疑惑を払拭してエースの座を射止めるか。
*「シン・美バスト」アナの覇権バトル【2】につづく