恋愛より夢中!? 浅田舞が「パチンコに6時間」のハマリっぷり

 これまで、2012年にポップグループ・シクラメンのDEppa、17年にバトントワラーの渡辺翔史、18年にロックバンド・ONE OK ROCKのTakaとの交際が報じられた、元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(33)。

 その恋愛体質ぶりは、妹で元フィギュアスケート世界女王の浅田真央(31)も眉をひそめている。20年5月放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に舞が出演した際、真央から「恋愛をしている舞は全て相手に合わせて自分を失っている」とのコメントが寄せられた。舞自身、好きな人に1日50通もメールを送ったことを告白し、恋愛体質であることが明らかになった。

 夢中になるのは恋愛だけではなかった。5月19日発売の「女性セブン」が、舞が5月5日、都心のパチンコ店で6時間もの間、パチンコやスロットに興じていたことを報じた。なかなかの〝打ち筋〟らしく、いくつか台をかえながらコンスタントに当たりを出していたとか。また同誌では、舞は真央の家賃約80万円のマンションでほぼ同居状態であることも伝えられた。

 21年8月放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)に出演した際、舞は「私、妹のお家の合鍵持っているので…」と打ち明け、出演者らを驚かせた。舞が真央の自宅に先に入って食事の準備をし、真央が帰宅してから一緒にご飯を食べることもあるという。

「恋愛やギャンブルなど、夢中になれる対象が身近にないと不安を感じるのかもしれません。そのため、長時間パチンコ店にいたり、好きな人にも常識はずれの数のメールを送ったりするのかもしれません。また、真央の活躍に嫉妬していた時期、連日のように朝までクラブで過ごしていたのは有名な話。このときもクラブ遊びに夢中になることで、精神状態を保っていたのでしょう」(芸能記者)

 とりあえず、ギャンブルはほどほどに。

(石田英明)

エンタメ