仲間由紀恵、夫・田中哲司を“お供”に小栗旬の自宅ジムへ通うワケ

 仲間由紀恵と小栗旬。2人は2002年、ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)で共演。主演の仲間は熱血高校教師役、若手時代の小栗は金髪に学ラン姿の生徒役を演じた。実はドラマ終了後も〝師弟関係〟は続いていた。

 4月18日発売の「週刊ポスト」によれば、今も小栗は仲間のことを〝先生〟と呼び、慕っているという。現在、仲間は4月11日スタートの連続テレビ小説「ちむどんどん」、小栗は1月9日から放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(ともにNHK)に出演中。撮影スタジオは隣同士で、先日小栗は山本耕史と一緒に〝鎌倉武士〟の衣装のまま仲間の撮影スタジオをサプライズ訪問。かつての〝先生〟のもとへ、〝生徒〟が挨拶に出向いた形となった。

 一方、プライベートでは仲間が小栗の自宅に通っていた。小栗の自宅には稽古場兼トレーニングルームが併設。ここに仲間は14年に結婚した14歳年上の俳優・田中哲司と一緒に足を運び、夫婦で汗を流しているという。

 田中といえば、17年に「フライデー」にカリスマ美容師との不貞疑惑を報じられた。報道後、仲間は田中から直接、事情説明と謝罪を受けたそうだが、それでも相当落ち込んだという。仲間が仕事をセーブして妊活中だったことがショックを大きくした。

「田中は仲間に頭が上がらなくなったようです。17年7月の『女性自身』が、仲間と田中が小栗のジムを後にする姿をとらえました。仲間がジムに行くというので、田中が〝お供〟をしたと見られています。それにしても、5年後の今も2人で小栗のジムに通っているとは……。仲間が〝ジムに行く〟と言えば、負い目のある田中は逆らえないのでしょう」(芸能記者)

 夫婦関係でも仲間が〝先生〟、田中が〝生徒〟のように見えてならない。

(石田英明)

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