“出なきゃよかった”「日本沈没」の出演を後悔しているタレントとは!?

 10月10日に放送された小栗旬主演のテレビドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系)第1話の視聴率が、15.8%だったことがわかった。同ドラマは、前クールから高い数字をキープしたという。

「『日本沈没』は今回、TBS日曜ドラマ枠で今年放送された『天国と地獄 ~サイコな2人~』の初回視聴率16.8%には届きませんでしたが、『ドラゴン桜』の14.8%や『TOKYO MER』の14.1%を超える好スタートを切りました。また、TBSは今作からNetflixでの配信も開始しており、配信サイトから地上波への視聴者の跳ね返りも期待しているようです」(テレビ誌記者)

 そんなドラマ「日本沈没」には、伊集院光、ウエンツ瑛士、ブラックマヨネーズ・小杉竜一など、他のドラマでは見られない出演者も多く登場し話題に。その中でも伊集院は、杏演じる椎名実梨が勤める週刊誌の編集長を演じているのだが、出演を後悔する発言をしているという。

「10月11日に放送されたラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』にて伊集院は、『出なきゃよかったよ…』とドラマ出演への本音を吐露しました。彼によると、今回オファーを受けたのは、子供の頃に見た『日本沈没』のドラマや映画が大好きだったからだそう。しかし第1話の放送を見た際、全然楽しめなかったそうで『あんなに好きだった「日本沈没」を、俺が出ちゃうことで面白くないの、俺が!(笑)』『ストーリーも全然入ってこないし』と、自分の存在や出番が気になりすぎて全く集中できなかったのだとか」(前出・テレビ誌記者)

「日本沈没」が、約8年ぶりのドラマ出演となった伊集院。今回の経験により、演技の仕事からますます遠のいてしまうかもしれない。

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