1月21日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に、弘中綾香アナが出演。今回、彼女が約3年ぶりにサブMCを務めたことで、ネット上で話題を集めた。
「弘中アナはこの日、サブMCを務めている並木万里菜アナが新型コロナウイルスに感染したため、1日限定の代役MCを担当しました。今回、久々の再会ということで、メインMCのタモリは『ちょっと若返ったような気分です』と声をかけると、弘中アナも『タモリさん、(サブMCを務めるのは)3年ぶりです。よろしくお願いします!』と挨拶するなど、微笑ましい掛け合いを見せました」(テレビ誌記者)
また、今回の「Mステ」には、シンガーソングライターの優里が出演。優里といえば昨年、元Juice=Juice・高木紗友希との熱愛が発覚し、世間から注目を集めることに。さらにその後、高木がグループを脱退し、事務所を退所したほか、優里から3股をかけられていたという報道まで飛び出したことで、ハロプロファンから怒りの声が殺到する事態となった。
そんな中、ハロプロファンの間では、「Mステ」での弘中アナと優里の共演が大きな注目を集めたという。
「弘中アナといえば、大のハロプロファンとして一部で知られており、昨年1月のウェブインタビューでも、ハロプロにハマるキッカケになったのが『Juice=Juice』だったと告白。そして同グループについて、『まさに沼にハマる、という感じでした』『本当にひとりひとりソロでやっていけるくらい歌がうまい子が集まってグループをやっている』と大絶賛していたんです。そのため、メンバーを脱退に導いた可能性のある優里との共演に、ネットでは『弘中アナは怒ってないのかな?』『優里が出演する日に、まさか代理で出ることになるなんて…』『弘中アナは高木が出ていたライブにも足を運んでいたし、今どんな気持ちなんだろう』と、弘中アナの内心を推測する声が相次ぎました」(前出・テレビ誌記者)
とはいえ本番では、優里との絡みも笑顔でこなしていた弘中アナ。本当の気持ちは不明だが、今回、多くのアイドルファンの興味を引いたようだ。