先の大下アナ同様にTBSの江藤愛アナ(38)も管理職だが、夢見ているのは「異質な世界」を切り盛りするおかみさんだという。
「過去、彼女は元横綱・稀勢の里(37)=現・二所ノ関親方=の大ファンだと明かしていました。結局、稀勢の里と進展することはなかったようですが、現在も『力士好き』は相変わらずです。『将来は相撲部屋のおかみさんになりたい』と真顔で話していますからね。最近のイチオシ力士は翔猿(31)だそうです。江藤と翔猿の双方を知る、スポーツ担当の同僚を通じての急接近を後押しする声もある」(TBS関係者)
同じくTBSの出水麻衣アナ(40)は、過去に報じられてきた「イケメン経営者狙い」を懲りずに続けているようだ。先のTBS関係者が続ける。
「加藤綾子(38)が結婚した大手小売りチェーンの社長や、フジ・椿原慶子アナ(38)の結婚相手である建設会社社長が出水アナの元彼なのはあまりにも有名な話です。一方で彼女の大本命は、一昨年にテレビ朝日の弘中綾香アナ(33)とゴールインした語学学習サービス運営会社の社長だったと言われます。昨年、彼女はMBA(経営管理修士)の資格を早稲田大学の大学院で取得しましたが『経営者とのネットワークをせっせと増やす下心からだろう』と、次々とセレブに接近するやっかみからか、陰口を叩かれている」
ところで、2月には馬場典子(49)を巡る怪情報が飛び交った。俳優の金城武(50)のウィキペディアに「2月14日に馬場と結婚した」との情報が書き込まれ、またたく間にネット上を駆け巡ったのだ。
「日本では98年の主演ドラマ『神様、もう少しだけ』(フジ系)のイメージが強い一方で、徐々にフェードアウトしていった感のある金城ですが、中華圏では映画『レッドクリフ』『恋する惑星』などで知られるスター俳優です。今回の結婚説は海外でも大きな話題となり『お相手はどんな女性なのか』と馬場への関心も急浮上しました」(芸能記者)
もっとも、結婚に関するメディアの取材に双方が完全否定。寝耳に水のデマだったようだが、馬場の周辺からは戸惑いの声が─。
「彼女は10年来、年上のテレビマンと付き合っていると聞いています。正直、金城との電撃結婚の情報をネットで見た時は『長年、そばにいた男を捨てて!』と思ってしまった。まんまとデマに振り回されてしまった自分が恥ずかしいですよ」(馬場の知人)
春らんまんに酔いしれる〝ロンリー熟女アナたち”ではあった。
「週刊アサヒ芸能」3月21日号掲載