斎藤ちはるに挑む鈴木新彩「ナマアシ艶百景」/4月改編「私こそ局の顔」バチバチ開幕戦

 テレビ朝日は弘中綾香アナ(33)が産休、森川夕貴アナ(30)は休職を発表し、エース不在で混沌としていた。そんな中、次期エースに浮上したのは、斎藤ちはるアナ(27)と鈴木新彩アナ(24)。

 朝の情報番組「グッド! モーニング」のMCを務める斎藤アナは、改編で動きはなかったが、「序列」は一気に上がったと評判だ。

「先頃、MCを務めていた新井恵理那(34)が産休中に『グッドーー』降板を自身のインスタグラムで発表しました。その後、降板は番組サイドの意向と報じられ、炎上騒動に発展。スタッフからも新井に代わり引っ張ってくれた斎藤アナの方が温和で気配り上手と絶大な信頼があり、『番組の顔』として期待を寄せています」(芸能記者)

 人気バラエティー番組「ナニコレ珍百景」にも出演するなど、実力は申し分なし。アイドルグループ・乃木坂46出身で、ダンスで鍛えられた艶ボディの持ち主でもあり、丸山氏も「順調な出世でエース候補は確定的」と、賛辞を惜しまない。

 一方、鈴木アナは入社した22年の秋から看板番組「ミュージックステーション」のサブMCに抜擢された有望株だ。

「小動物系の可愛い系のルックスですが、見た目とは裏腹に性格は負けん気が強いタイプ。深夜バラエティー『くりぃむナンタラ』にアシスタントで出演した時は、ミスをした先輩の三谷紬アナ(29)に『間違えるのは2回目ですよ』と煽るように指摘。スタッフにも伝わるくらい三谷アナはピリピリしていたそうです」(テレ朝関係者)

 衣装は露出控えめで、斎藤アナに一日の長があるようだが‥‥。丸山氏の見解はまるで違った。

「最近の女子アナでは珍しく、ミニスカ衣装を着用することも。デルタゾーンのキワキワまで見えそうで、しゃがんだ時の艶めかしさは、かつての先輩でフリーの竹内由恵(38)を彷彿させました」

 鈴木アナの悩殺ナマ足アンクルホールドに思わずタップ!

(つづく)

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