昨年12月に第一子出産を報告したのは、テレビ朝日の弘中綾香アナ(32)。
“あざとい”キャラでもお馴染みだが、ベンチャー企業の社長を務める夫との新婚生活はツンデレだった。丸山氏が耳打ちする。
「放任主義で生活の時間帯がすれ違っても気にせず、マイペースな夫婦生活を送っています。ただ、共演経験のある千鳥のノブ(44)から『キスは大事』と助言されたこともあり、自分からはしませんが、夫から“行ってきます”のチューをするよう、それとなくオネダリしたり、『愛している』などの愛情表現を引き出して喜んでいるんだとか」
フリーの加藤綾子(38)も、昨年12月に第一子を出産した。スーパーマーケットの経営者との夫婦生活について、芸能評論家の織田祐二氏はこう語る。
「写真誌に買い物現場を撮られた時、カトパンの服装はノースリーブにバッグを“パイスラ”。旦那もガタイがよく、目立ちまくっていました。カトパンは意外とやきもちを焼くタイプのようで、夫が仕事中、『帰りはいつ?』などと帰宅時間を何度も確認することもあるそうです」
カトパンと言えば、ある“癖”の持ち主でもあった。
「独身時代にバラエティー番組で、『朝も夜もキスするのか?』と質問をされ、認めたこともあるほどのキス魔。長い時間の口づけも好きなようで、『キスの途中でも話します』と公言したことも。となると、かなり密着度の高い夫婦生活を送っていることでしょう」(芸能記者)
絞り出しても、うらやましいの一言しか出てこないのである。
昨年3月に俳優の中村倫也(37)と電撃結婚したのは、日本テレビの水卜麻美アナ(36)だ。
「結婚発表で共演した時に、中村が水卜アナの腕が短いことをいじり、ドSとドMの相性はばっちりでした」(織田氏)
水卜アナを知る日テレ関係者も「お似合いの夫婦」と太鼓判を押して、こう明かす。
「水卜アナは私服がダサいので、デートは後輩アナにアドバイスをもらっていました。結婚後は夫の好みの服を着て、すっかり“中村色”に染まっています。ただ、自分が読んでいる本を知られるのは恥ずかしいようで、本棚は布でカバーをしていると聞きました」
一方、12月末に日テレを退社した後輩の笹崎里菜(31)も、KAT-TUNの中丸雄一(40)との電撃婚が報じられたばかりだ。新婚ホヤホヤのお籠もり生活とは?
「相手が有名人なので、『水卜方式』を真似して、ほとんど誰にも交際を伝えていませんでした。自宅デートで誰はばかることなく愛を育んでいたのでしょう。ようやく笹崎の好きなサーフィンにも2人で堂々と行けそうです」(芸能記者)
シューイチと言わず、週6週7でマン喫してほしい。
(つづく)