「週刊誌対策か?」西武・金子侑司の結婚発表にドン引きの声が上がった理由

 11月30日に西武の金子侑司外野手が自身のインスタグラムで結婚したことを発表。お相手は一般女性とのことで、来年は巻き返しが期待できるとファンもホッと一息かと思いきや、意外にもドン引きするコメントが多数見受けられている。

「金子選手が自身のインスタグラムに投稿した言葉は『たくさんの素晴らしい出会いの中で人生のパートナーを見つけることができたことを心からうれしく思います。幸せな家庭を築いていけるよう2人で頑張っていきたいと思います。温かく見守っていただけると幸いです。今後ともよろしくお願いします』という、至極まっとうなもの。ところが、これを読んだ多くの人が『たくさんの素晴らしい出会いの中で』という言葉に引っ掛かってしまったようです」(女性誌ライター)

 金子選手といえば球界きってのプレイボーイとして有名。昨年の緊急事態宣言下も六本木の会員制バーで3対3の合コンをスクープされており、その際に掲載された、マスクを外してのわえタバコ姿が大ブーイングを浴びた。そんなイメージもあってか、結婚を報じた記事を見た女性からは『お前を選んでやった感がスゴい』『結婚発表までナルシスト』『過去バレのときの予防策?』『相変わらずチャラいですね』などドン引きコメントの嵐となっている。さらにはこんな声も…。

「金子選手といえば、フジテレビの三田友梨佳アナと結婚秒読みとまで言われていました。ところが、破局と復縁を重ねながら結局は結ばれず。当時の報道によれば、何より厳格だった三田さんのご両親が2人の交際を認めなかったとのこと。今回の『たくさんの出会いの中で〜』という一見優等生的な言い回しもにも、そうした背景が有名なだけに、マイナスに働いてしまったと言えそうですね」(前出・女性誌ライター)

 過去二度の盗塁王に輝いた若手のホープも、今シーズンは自己ワーストの打率1割台。売りの盗塁も成功率50%と期待ハズレで「(1億を超える)年俸に見合わない」「(ライオンズ最下位の)戦犯の一人」などと野次られている。ここはひとつ結婚で心機一転、来季は本業でもチャラさが鼻につくほど活躍して、アンチを黙らせてほしい。

(飯野さつき)

スポーツ