懲りない酒宴で四面楚歌の石田純一、最後の砦「冷麺屋」の気になる評判

 俳優の石田純一が、コロナ禍での度重なる〝飲み歩き報道〟で窮地に立たされている。メディアへの出演は激減し、テレビCMでも見かけない。2009年に再婚したプロゴルファーでタレントの東尾理子との間には、まだ幼い3人の子供。生活費や学費はどうするのやら。

 石田は2020年4月、沖縄で体調不良を訴え、帰京後に新型コロナウイルス感染が発覚。一時は危険な状態に陥ったが、無事退院。その後、コロナ禍でもおかまいなしに飲み歩いている姿を何度も報道されている。

 モラルを無視した行動にメディアやネット上では非難が集中。イメージダウンした石田の出演にスポンサーが二の足を踏むのは当然のこと。仕事が激減したのも身から出た錆だ。

 芸能活動の完全復帰は先の話になりそうだが、石田には自身がオーナーを務める冷麺と韓国料理の店「J-chan 冷麺」があった。石田は2017年、沖縄県那覇市に同店をオープン。石田のコロナ感染直後は店もバッシングにあったが、最近の評判はちょっと違うようだ。

「複数のグルメサイトの口コミでは、『冷麺はコシがあって食べごたえがあり、スープは酸っぱさの中にコクがある』『内装がオシャレで料理もすごく美味しい』『とても美味しかったです。次は違うメニューを食べに行きたいと思います!』などど、評価は高いようです。コロナ禍で売上は落ちていると思いますが、味は支持されています。公式HPを見ると、冷麺と豚焼肉などがついたランチセットが880円で食べられるなど、価格もリーズナブル。テイクアウトの焼肉弁当など各種弁当も500円と破格。安くて美味しいのですから、コロナ禍を乗り切れば、光明が見えてくるはずです」(グルメライター)

 度重なる批判にもめげないのは、この冷麺店があるからか?

(石田英明)

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