2020年12月、交際していた女性に対し暴力を振るい、中絶を強要していたことなどを報道され、芸能活動休止に追い込まれたのは、イケメン俳優の小澤廉だ。
その後、表舞台から姿を消していたが、12日、30歳の誕生日を迎えた小澤は、自身のツイッターを8カ月ぶりに更新。そして、誕生日の報告とともに関係者らへ謝罪し、「今後は自分の言葉でお伝えしたいと切に思っております」と、締めくくったのだが…。
「さわやかなイケメンキャラで売っていた小澤ですが、見た目とは裏腹に、デビュー当時からオラオラ系のイキった発言が目立っていたようです。その後、人気が出たこともあり、その性格に拍車がかかったようで、DV報道が出た直後は『記事の通りと認めたことはありません』と、騒動をいったん否定したこともありました（現在は削除済み）。今回のツイートに関係者からは、『ツイッターでのファンの反応を見て、復帰を計画しているのではないか？』と、ウワサされています。しかし、この小澤のもとには、『元ファンとしてはとても複雑。お祝いする気にはなれないです』『ご自分は誕生日を迎えられていますが、誕生することができなかった命があるんですよね』など、辛辣なコメントが寄せられています。さらに、騒動についてはいまだに小澤自身の口から何の説明もされていない状況なので、この先も芸能界復帰は難しいのはないでしょうか」（芸能関係者）
謝罪ツイートのタイミングが自分の誕生日というところも、世間から自己中心的なイメージを持たれてしまったようだ。
（佐藤ちひろ）
