女優の黒木華の〝おじさんキラー〟ぶりを6月24日発売の「週刊文春」が伝えた。トリコになったのは……。
記事によると、黒木にメロメロになったのは、6月14日に最終回を迎えたドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)で共演していたベテラン俳優の小日向文世(64)とのこと。2人はドラマ撮影の休憩中、夫婦漫才のようなやり取りをしてはしゃぎ、お互いの写真をスマホで撮り合っていたとか。2017年放送のドラマ「みをつくし料理帖」(NHK)でも2人は共演しており、その打ち上げでは小日向が「華ちゃ〜ん」と叫びながら駆け寄り、黒木と熱いハグを交わしたという。
黒木は1990年生まれの31歳。その若さで日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞に3度輝くなど、演技力は折り紙つき。実は演技力だけでなく、おじさんキラーとしての実力もなかなかのもの。小日向だけでなく、ほかにもおじさん俳優のハートをわしづかみにした”戦歴“があった。
「ムロツヨシです。20年7月の『女性セブン』が、同年4月に黒木が都内にあるムロと同じマンションに引っ越したことを伝えました。2人はもともと仲がよく、ムロはテレビ番組で『黒木さんは家に来る関係』と公言しています。酒豪の黒木も『ムロさんと一緒だと何時間でも飲んでいられる』と話していたそうで、お互いの部屋を行き来し、宅飲みを楽しんでいる関係のようです」(芸能記者)
映画やテレビ、そしておじさん俳優にも引っ張りだこの黒木に今後も注目だ。
(石田英明)