8月2日放送の「凪のお暇」(TBS系)第3話で黒木華演じる凪と男女の関係になった中村倫也演じるゴンの、“肉体交渉に至るまでの運び”が反響を呼んでいる。
この日の放送で凪は、慎二(高橋一生)にきちんと別れを告げに行くも、素直になれない慎二から厳しい言葉を浴びせられ心がズタズタに。傷ついた凪はゴン(中村)の部屋を訪ねる。「こうやって凪ちゃんと飲みたいと思ってたんだ」というゴンが作ってくれたチョコミントハイボールを飲みながら、慎二の前では飲めないふりをしていたという凪。
「こしゃくな女ですよね」と自虐的にこぼす凪をゴンは優しく抱き寄せ、「一生懸命『ちゃんとしよう』って頑張ってきたんでしょ。もっと力抜いていいと思うんだよ。せっかくのお暇なんだしさ」と優しい言葉をかけてキス。ゴンはキスをしながら凪のTシャツの中の背中に手を回したのだ。
「ネット上では『艶素晴らしい!』『これでオチない女子はいない』『さすがメンヘラ製造機』といった声が続出。メンヘラ製造機とは、ゴンのイベントでパフォーマーとして働くエリィ(水谷果穂)が慎二に放った言葉で、女の子をその気にさせて病ませてしまうという意味です。ツイッターのトレンドは一時、『凪のお暇』『中村倫也』『メンヘラ製造機』といった言葉で埋め尽くされました」(女性誌記者)
女性ウケしたい男性は、ゴンのメンヘラ製造機テクを学ぶといいだろう。