「大自然を背景に上半身に何も着けていないバックショットを公開したのですが、これが63歳とは思えないほどパワフル。下半身はどっしりと安定感があり、二の腕は肉付きがよくて力こぶのような隆起が確認できます。コロナ禍の巣篭もり期間中でも、健康管理を怠らなかったのでしょう。とにかく健康美にあふれた1枚でした」
芸能記者が感嘆の声を漏らすのは、女優・松居一代(63)が6月3日に自身のブログに公開した写真だ。「戦いは楽しむべし」というタイトルの記事において《マンハッタンの弁護士達もさることながら日本の弁護士達の案件も松居が舵を切っています》《一昨日投函した松居作成の内容証明郵便配達証明郵便は昨日中にそれぞれの相手方に届いているはずですよ》と綴った。何らかの法廷闘争を進めているようだが、記事を読み進めていくと、《さぁ…どう料理をしていくか楽しみますよ》《戦いは必ず楽しむべきだと思っています》《あの手この手考えていくことはスリルがありますからね》という文面の後に、上半身素肌写真を公開。
そこで松居は黒の短パン1枚で高級ホテルのテラスのような場所で仁王立ちし、両手を広げ、手のひらを天にかざしている。その背景には大自然が広がっており、威厳と壮大な雰囲気に満ちていた。この写真はすぐさまネット上に拡散され、Twitter上でも《ボディビルダーのポーズ? 土俵入りのようにも見えるけど…》《それにしてもすごい肉体美》《いったい何のポーズなんだ!?》などとコメントが殺到する事態となった。
「その翌日に松居さんはブログを更新。再び同じ写真をアップして、独特のポーズについて説明しています。《パワースポットでの松居の願掛け方法を特別にレクチャーいたします》として、足から大地を吸いあげるようなイメージで仁王立ちするよう解説。さらに深呼吸をしながら目を閉じ、頭の中で願いを確立させていくのだとか。そのうえで《手をパワースポットに掲げてエネルギーを全身にいただきます》というのが、松居さん流の願掛け方法だそうです。ということは、6月3日にアップしたのは、戦いに勝つための願掛けだったのでしょう。なお、6月4日にアップされた写真はさらに“寄り”のアングルとなっていて、引き締まった背中やツヤのある肌がより鮮明に確認できます」(前出・芸能記者)
6月4日の投稿で《願いは叶います》と力強く綴った松居。2日続けてナマ肌写真を連続投稿したのは、より多くのネットユーザーの関心を引きつけるための戦略だったのかもしれない。パワースポットに出かける際、試してみてはどうだろうか。