音楽デュオ・コブクロの黒田俊介に不貞疑惑が発覚。5月11日配信の「文春オンライン」が報じた。
記事によると、黒田と不貞関係にあったとされるのは30代独身女性のA子さん。妻子のある黒田は2019年秋からA子さんと不貞関係にあったが、翌年に関係が悪化。精神的に不安定になったA子さんは今年1月にうつ病と診断され、4月に自死未遂をはかった、とある。
報道を受けてコブクロの所属事務所は5月11日、謝罪コメントを発表。事実関係については触れていないが、「このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております」と記した。
ことの真偽はまだ不明だが、こんなときこそ相方の小渕健太郎のフォローが必要だろう。ところが、小渕には触れられたくない過去があった。
「16年10月に『週刊新潮』が小渕の不貞疑惑を報じました。それも相手は2人です。1人目は2004年に出会った30代前半のタレント女性。小渕は既婚者でしたが、その女性には秘密にして交際。スポーツ紙で既婚であることを報道される直前、既婚者であることを明かしたといいます。2人目は大阪・北新地のクラブ嬢。09年秋のツアー中に小渕らが北新地の店を訪れ、その後、小渕がクラブ嬢をホテルに誘ったようです。それにしても、デュオの2人ともに不貞報道が飛び出すとは……。ファンも驚いたことでしょう」(芸能記者)
「永遠にともに」似たもの同士かも。
(石田英明)