続いて、美バスト部門にアプローチ。
「美脚と違い、美バストゴルファーは17年に日本でフィーバーを巻き起こしたアン・シネ、現在韓国ツアーで活躍する推定Gカップのユ・ヒョンジュなど、インパクトの瞬間にボヨンと揺れまくる選手は珍しくない。日本でも宮里藍、横峯さくら、古閑美保など多くのトッププロがファンを魅了してきました。ひょっとするとスイングにバストの遠心力が加わって、飛距離が伸びるのかもしれません」(スポーツカメラマン)
飛ばし屋のドライバーショットに耳を澄ませば、ブルンと震える音色が聞けるかも!?
「さすがに飛距離と胸サイズの関連性は不明ですが、正確さが求められるパッティングの際には、豊かなバストは明らかに不利になるようです。原江里菜は、憧れの宮里藍を慕って愛知から東北高校に越境進学した逸材。そんな真面目な性格で知られる彼女が一時、自身のスタイルに関して『正直、パッティングの時に挟み込むのが大変なんです』と、大きい胸の扱いに悩んでいた。その後、グリップの位置を移動することで修正し、解決したようです」(ゴルフ担当記者)
他にも、美バスト部門には17年、19年の賞金女王・鈴木愛、「黄金世代」の一角・山路晶、3月の「アクサレディス」で3年ぶり逆転Vの岡山絵里など、実力者がひしめくが‥‥。
「やはり、現役最強の美バストは渋野日向子をおいて他にはいません。国内わずか2勝の実績で19年の全英女子オープンを制覇し、『スマイルシンデレラ』の名を世界にとどろかせましたが、バストのほうは最初からトップ10入りする凹凸ぶりで注目されていました」(ゴルフ担当記者)
世界的な注目を浴びてもスマイルを絶やさなかったのは、自慢のおムネがあったから!?
「大きい上に、ウエアは必ずピチピチしたシャツを選ぶ。これだけ注目されているにもかかわらず、胸を隠すどころか強調するのは、巨胸も世界レベルということを自認しているからなのかも。私生活でもおしゃれな渋野は、ウエアにはお気に入りのビームスを使っていましたが、世界を見据え、今年からはアディダスと併用して着用する。もちろんどちらもタイトな仕様になるようです」(ゴルフ専門誌編集者)
*「週刊アサヒ芸能」4月22日号より