クロちゃんの「クロ歴史」(3)アイドルの名前を叫びながら下半身を…

 お笑い芸人の三四郎・小宮浩信からは、あまりにもエゲツなさすぎて放送できないシーンがあったことをバラされている。2017年10月13日放送の「三四郎のオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)にて、小宮は前日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリ企画における、安田大サーカス・クロちゃんの恐るべき性態を明かした。
 
 暴走行為の全貌はこうだ。

 その日のドッキリ企画は「寝たら起きない王決定戦」。泥酔して熟睡しているターゲットに仕掛人が様々なちょっかいを出し、誰が一番起きないかを決めるという内容だった。標的となったクロちゃんは、セットされたニセの飲み会で泥酔して帰宅すると、ぶつぶつと独り言を発したり、号泣したりと想定外の行動を連発。そのままベッドの下に体を潜りこませて寝入ってしまうというVTRはインパクト絶大だった。

 ところが、このVTRには危なすぎてオンエアではカットされたシーンがあると、ドッキリの仕掛人を務めた小宮が、自らのラジオ番組で暴露。なんでもその行動は、ニセの飲み会に同席した女性アイドルの名前をクロちゃんが連呼しながらうつ伏せになり、そのまま寝るのかと思いきや、床に下腹部を押し付け始めたというのである。

「あまりにもリアルな映像のため、放送コード的にも完全にアウトでしょうね。その暴走行為には小宮やスタッフも慌ててしまったとか。ニセの飲み会では、そのアイドルに『あ~かわいい』と言いながら、手を握ったりボディタッチしたりと、性的ハラスメントを繰り返していましたからね。酒が入ると危ないタイプでしょう」(エンタメ誌ライター)

「水曜日のダウンタウン」では、SNSでの報告が嘘だらけであることも晒された。好感度が落ちるごとに出演頻度が増すクロちゃん劇場は、どこまでエスカレートするのか。

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