唐田えりかが雑誌連載で活動再開!批判殺到の理由は“匂わせ前科”に!?

 12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」1月号で女優の唐田えりかの新連載「mirror」がスタートしたことが報じられた。唐田の所属事務所のインスタでは「日本カメラ1月号、本日発売です! 唐田えりかの新連載始まりました」とコメント。唐田の趣味で特技でもあるカメラの専門誌での連載が「復帰第1歩」ということになる。

 しかし、東出昌大を離婚へと導いた“3年不貞”が公になって1年も経たずに活動を再開したことに対して、早くも非難する声が殺到している。ネット上には《あれだけインスタの写真で騒がれたのにカメラ雑誌で連載とかなかなかの図太さ》《そのカメラで東出のこと撮ってインスタアップして匂わせしてたんでしょ。生理的に受け付けない》《匂わせインスタからの復帰が写真つきエッセイとか、唐田えりかの神経を疑うよね》といった“不貞前科”と写真との関連性に嫌悪感を露わにするコメントが躍っている。

「唐田は不貞発覚後、無期限の活動自粛。沈黙を貫いたまま雲隠れしていましたが、10月に入ってから黒髪ショートヘア姿で所属事務所の事務仕事に励んでいる近況が『女性セブン』に報じられました。東出は8月に妻・杏との離婚を発表。復帰して新しい仕事が決まり始めています。唐田も女優復帰に向けていよいよ動き出したということのようです」(スポーツ紙記者)

 12月21日に配信された「週刊女性PRIME」では、唐田が事務所仕事をこなすかたわら、声優の勉強もしていると報道。顔を出す機会の少ない声優も、再出発の選択肢の一つのようだ。しかし、このままでは依然として世間の理解は得られないままだ。

「東出と違って謝罪会見も行わずに復帰を目指すなら、雑誌の連載や声優といった変化球では弱い。嫌われ役の悪女を演じるか、はたまたかつて沢尻エリカが『別に』発言でバッシングを受け、3年間の休養を経て映画『ヘルタースケルター』で復帰した時のように体当たりの演技を見せるのか。そのどちらかしかないのでは」(週刊誌記者)

 唐田はいったいどの道を選ぶのか。成り行きが注目される。

(窪田史朗)

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