唐田えりか、東出昌大との不貞発覚で思い出された「空気クラッシャー」

 芸能界のおしどり夫婦として知られていた杏と東出昌大。ところが2018年公開の映画「寝ても覚めても」で初共演した唐田えりかと東出が3年近くも不貞関係を継続していたことが発覚。杏と東出はこのことが理由で現在、別居中であることが報道された。

 唐田は昨年放送された「27時間テレビ」(フジテレビ系)で明石家さんまから気になる女性として「ラブメイト3位」にノミネートされ、一気に認知度が上がった新人女優だ。また、昨年7月期に放送され大人気となったドラマ「凪のお暇」(TBS系)では、八方美人で自分が属したコミュニティを次々と破壊する「空気クラッシャー」の市川円を好演。高橋一生演じる我聞慎二と恋人関係になるも破局を迎える展開だった。

「今回の東出との不貞報道で、多くの女性がドラマで唐田が演じた“空気クラッシャー”を思い出したようです。ツイッター上では杏に同情する声と同時に『やっぱり唐田は空気クラッシャー』『映画で恋人役を演じた東出と不貞して、ドラマで演じた空気クラッシャーに私生活でなった唐田えりか』『きっとドラマで高橋一生が演じてた慎二にする~っと接近していったみたいに東出にも接近したんだろうな』『唐田は東出との不貞で日本中の女性を敵に回した』といった“アンチの声”が続出しています」(女性誌記者)

「広末涼子に続く清純派女優」として絶賛売り出し中だった唐田。アジアでの活動を視野に入れ、韓国の大手芸能事務所「BHエンターテインメント」とも専属契約を結んでいるだけに、今後は日本での活動を控え、韓国やアジアでの活動が増えるのかもしれない。

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