唐田えりか「事務ワーク」で社会復帰も…バッシングが紗栄子に飛び火したワケ

 俳優・東出昌大との不貞発覚直後にSNSを一斉に閉鎖し、雲隠れ状態となっていた女優・唐田えりかの「社会復帰」が10カ月ぶりに伝えられた。10月5日付の「NEWSポストセブン」が、事務所の用意した事務ワークを行っているという唐田の近影を捉えたもの。

 ネット民からは《まだ若いしやり直せる》といった応援もあるものの、《戻ってこなくていいよ》《もう需要ないだろう》といったアンチの声もまだまだ多い様子。髪をバッサリ切った姿に対しては《髪を切ったところで不貞の過去は切り捨てられない》と批判される有様だ。そんな唐田バッシングがなぜか、全然関係ないはずの紗栄子にまで飛び火しているというのである。

「紗栄子には恋多き女のイメージはあっても、不貞疑惑はなかったはず。それなのになぜ紗栄子の名前が取りざたされているのかというと、唐田が着けているマスクに理由がありました。唐田はどうやら普通の白マスクの下にチェック柄をあしらったマスクを着けており、さらに同色のひもで後頭部に結び付けているように見えます。このマスクが、紗栄子が取り組んでいる医療従事者向けのチャリティ企画で販売された『チェック柄布マスク』にそっくりなのです」(芸能ライター)

 あらためて紗栄子のチャリティサイト「Think The Day」で確認すると、件の「チェック柄布マスク」は色合いといい、柄の大きさといい、唐田が着けていたマスクにそっくり。ただそのマスクだけだとかなり目立ってしまうので、唐田は普通の白マスクを上から二重に着用しているようだ。

「唐田と紗栄子を結ぶポイントはそのマスクただ一点に過ぎません。ですが、チェック柄やひもが目立つことから、ネット民はやたらと『唐田×紗栄子』というコラボを取り上げているのです。もちろん紗栄子のことを何かディスったりすることはありませんが、唐田に対しては《自粛中なのにマスクはおしゃれするんだね》といった言いがかりまで飛び出す始末。唐田は今の時点でもまだ、着用するアイテムを取り上げられてネチネチと批判されてしまうようです。すでに不貞相手の東出が俳優活動を再開させているのに、なんとも皮肉な話です」(前出・芸能ライター)

 ともあれ、紗栄子のチャリティマスクに無用な難癖がつかないことを祈るばかりだ。

(北野大知)

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