第二の「新井事件」勃発!? 人気俳優が芸能人御用達の“性接待エステ”で大失態

「クライアントは芸能人、会社経営者、弁護士などステータスのある人間ばかり。表向きは誰でも知っている有名メンズエステチェーンですが、”特別会員“になると、予約専用の電話番号を教えてもらえるんです。そこに電話すると、まったく別の店名を告げられますが、対応する女性エステティシャンは、同チェーンでもトップクラスの人気を誇る美女ばかり。しかも料金は2時間のコースで20万円が基本。だいたいマッサージをした後で”手“で処理することになりますが、なかには”最後“までいっちゃうケースもありますよ」

 会社経営者の50代男性が語るのは多くの芸能人がお忍びで訪れるメンズエステの“ウラ営業”だ。このコロナ禍において、夜の性産業は壊滅的なダメージを受けている。感染対策には人一倍気を使っていても、やはり不特定多数の客を接客するピンク嬢との“濃厚接触”は、敬遠される傾向が強いのかもしれない。

「やはりコロナ禍で、“手”での奉仕は安心感がありますよね。顔と顔を間近で突き合わせることはほとんどありませんから。といっても、性欲求の発散はオマケみたいなもの。とにかくマッサージが上手で、だいたいいつも寝てしまうんですよね。女性スタッフは、大卒とか短大卒のコが多くてきちんと就職試験をパスして入社したと言ってました。私についた大卒の女性は『美容業界でも大手だったから受けたけど、こんなサービスをさせられるなんて思いもしなかった』と苦笑していました。それなりに手当も充実しているようで、仕事に不満はなさそうでしたね。スタッフの“身体検査”も万全だから、マスコミに売ったりするような女性は出てこないと思いますよ。そもそも店側も利用客も“違法行為”と認識しているので、どこかに訴えることもないでしょう」(前出・経営者)

 マッサージ店での“違法行為”といえば、2019年2月に逮捕された俳優・新井浩文(写真)の一件が思い起こされる。自宅に派遣されてきたマッサージ店の女性従業員に対して、暴行に及んだとして、新井は芸能界を事実上の引退。同年12月には懲役5年の実刑判決を受けて控訴。現在は再保釈中で、10月に予定されている控訴審に向けて準備を進めているという。

「女のコはみんな口が堅いことで知られていますが、やっぱり情報って漏れちゃうんですよね。俳優Mがかなり頻繁に通っていたのは有名な話。でもそれは映画かドラマの役作りのためだったという話も聞きました。第二の“新井事件”じゃないけど、大失態を繰り返して要注意人物としてマークされているのが既婚者の俳優T。コロナ禍でストレスが溜まっているのか、週に2回は必ず利用しているとか…。お互い同意のうえでも、“2回目”を要求してきたり、泥酔状態で利用したり、NG行為の常習ぶりが上のほうにも報告されているそうです。あとはタレントのHも店の招待券を配って宣伝してくれるのはいいのですが、“裏のサービス”についても言いふらしているようで、そろそろ警察の摘発があるんじゃないかともっぱらの噂。顧客リストなんかが出てきたら、自分も面倒くさいことになりそうなので、今月から利用を控えていますよ」(前出・経営者)

 芸能界に再び激震走る!? 

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