生野アナ“夫婦ショット”公開に「傷塩!」批判でフジの“竹林問題”が再炎上

 フジテレビの生田竜聖アナウンサーが22日、自身のインスタグラムを更新し、同局の生野陽子アナと中村光宏アナの“夫婦ショット”を公開した。

 生田アナは「中村夫妻です。奥様が私の方を振り返り、『そうだ竜聖、最近ツーショット撮ってないから2人で撮ってよー』と、とっても微笑ましいリクエストをしてくれたため、生田は張り切ってシャッターを切りました》と当時の状況を報告すると、「お気に入りの1枚です!」とのコメントも添えて写真をアップ。

 だが、“夫婦ショット”には何故か生野アナと中村アナの間に同局の榎並大二郎アナがひょこっと顔を出しており、生田アナはハッシュタグで「#なぜそこに割り込んだのか #榎並大二郎」とツッコミを入れつつ、「#結果的にスリーショット #これはこれで好きです」と綴っている。

 この投稿に対し、榎並アナが「コメントも一番に割り込みです」とコメントすると、生田アナは「お上手です」と返信し、ファンからは「素敵なショット!さすが、榎並さん」、「なんか間に邪魔者居ますけれど(笑)」、「榎並さんがいい味だしてますね笑」などの声が寄せられている。

 通常であれば生田アナのこの投稿、仲睦まじい会社の同僚同士の微笑ましいやり取りで済む話なのだが、実状は異なるようだ。

「ネットにアップされた記事を読むと、生野アナが4期後輩にあたる生田アナを呼び止めて、『そうだ竜聖、最近ツーショット撮ってないから2人で撮ってよー』とせがんだとありますが、生田アナの元妻といえば、同じフジテレビに勤務する秋元優里元アナ。一昨年に“竹林”でフジの同僚とイケナイ行為に及んだとして、現在は別の部署に異動となっています。その後、2人は離婚しましたが、そんな元伴侶にまつわる壮絶な過去を抱えた後輩アナに、仲睦まじい夫婦写真を撮影させたことについて、ネット上では《まだ離婚から2年しか経っていないのに…カメラマンをさせるのはちょっとかわいそう…》、《傷口に塩を塗るとはまさにこのこと!》《竹林問題を思い出してしまった》といった批判や中傷の声が殺到する事態となったのです」(エンタメ誌ライター)

 生田アナといえば、昨年2月に同局の特番「土曜プレミアム・さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検」に出演した際、MCの明石家さんまから「元嫁は?」、「俺は共演見たかったんだけどなあ」とイジられまくり、「言えないこともありまして…」と終始タジタジになる場面もあった。

「この時も生田アナを心配する声が各方面からあがりましたが、やはりいまだに元妻に関する“トラウマ”を引きずっている可能性は高いですよね」(前出・エンタメ誌ライター)

 その一方で、生野アナがそんな後輩にカメラマン役を頼んだのは、「もしや生田アナに交際女性がいて、そのことを知っているからでは……」(芸能リポーター)なんて勘繰る声も出ているが……。

 生田アナには過去の呪縛から逃れて、幸せを掴んでほしいものである。

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