小島瑠璃子「理想のオトコ」生配信で再燃した事務所の“給料問題”

 言い方が言い方だっただけに大きな誤解を招いてしまったかも!?

 小島瑠璃子が21日、インスタグラムのライブ配信を行い、理想のオトコについて明かした。

 小島は「白くて細い人がいい」「母親を大事にする人がいい」「仕事ができる人がいい」など、いくつかポイントを挙げている。その中で世間の関心を集めたのが「一緒にいて、お金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収にひかない人がいい」という金銭面に関するコメントだ。

 売れっ子タレントから”私の年収にひかない人”というパワーワードが飛び出したことに世間からは「一体いくら稼いでるんだよ」「やっぱり、売れっ子が言うことは違うね」「遠回しに自分より稼いでる人ってことね」「ついこの間までOL並みの給料とか言ってなかったっけ?」などといった声が上がり、小島の年収が気になって仕方がないようだ。

「15年に行われたイベントで報道陣から給料について聞かれると『普通のOLさんぐらいと思っていただければ』と話し、残高が数百円ほどなかったため、マネージャーからお金を借りたというエピソードも明かしていました。そうなれば、この5年でとてつもなく出世したのかと思ってしまいますが、小島が所属するホリプロは年功序列の固定給制で、仕事をたくさんこなしても、たくさんお金がもらえるわけでもないですから、26歳の小島が引くほどの大金を稼いでいることはないでしょう。同事務所の先輩である和田アキ子も『給料制のホリプロじゃなかったら、ビルの10棟は建てられた』とも不満げに話していたりしますからね。今回の発言も要約すれば、”こなしている仕事量に対して明らかに少ない給料だけど、そこにウルサくツッコまない人”ということでしょう」(エンタメ誌ライター)

 小島は前述のイベントで給料事情について話したところ、事務所側に怒られてしまったようで、それ以降は給料についての具体的な情報は話さないようにしているようだが、やはりどれだけ稼いでいるのかが気になるところだ。

(権田力也)

エンタメ