ユーチューバー・宮迫の快進撃が止まらない。
コロナ禍でテレビ各局がバラエティー番組の収録をストップするなかで、雨上がり決死隊・宮迫博之は4月7日の緊急事態宣言発令後も、ほぼ毎日のように自身のチャンネル「宮迫ですッ！」に動画をアップし続けている。その多忙なスケジュールは、闇営業問題が発覚する前の“全盛期”に匹敵するかもしれない。
「4月16日に『FRIDAYデジタル』が配信した記事によれば、1月にユーチューバーデビューして以降、芸人時代よりも忙しい生活を送っているとか。しかし、カメラマンや編集スタッフの給料も払っていることで、まだそれほど利益は出ていないのだとか」（芸能記者）
とはいえ、宮迫の動画は最近、ドッキリ企画でお面をつけた妻が“嫁迫”として登場するなどして話題を集め、登録者数も80万人に迫る人気チャンネルとなっている。
そんな中、4月18日にアップされた人気ユーチューバー・ヒカルとのコラボ動画での、宮迫の発言が注目を集めているという。
「宮迫は、ヒカルとのトーク動画の中で、もし今後、お笑い界から抹消されるようなことがあれば、とんでもない暴露本を出すと宣言。そして、『墓場までトーク、めちゃくちゃあるから！ 今の段階で言っとくと、俺、とんでもないの撃つからね！？』と、世間がひっくり返るほどの爆弾芸能ネタを持っていると明かしました。今の段階では『もちろん関係性もあるからやらないよ』と言っていましたが、『でも、あまりにも追い込んだら出すからね』と、今後の立ち位置によっては、“宮迫砲”が放たれる可能性を示唆しました」（前出・芸能記者）
宮迫といえば今年の1月、ある芸能人にまつわる噂として「好きな人のう〇こ食うって話聞いて……」と“大”を食す衝撃の素顔を暴露。動画では実名こそ出さなかったものの、ネット上では「名前を教えて！」「誰？ まさか、あの女優？」などと大きな話題をふりまいた。
「4月17日にアップした動画では、下積み時代の貧乏メニューを紹介するとともに、猫の尿をフライパンで炒めたという衝撃のエピソードを告白。もはやなんでもアリの無法状態となっています」（放送作家）
もしこのままテレビに戻れなければ、いったいどんな“宮迫爆弾”が炸裂するのか。肝を冷やしながら宮迫の動画をチェックする業界人は相当数いるはずだ。
