ミタパンも呆れた!? 西武・金子「六本木合コン」で露呈した“暗黒面”とは?

 意識の低さに野球ファンも失望した!?

 西武ライオンズ・金子侑司選手がグラドルらと合コンをしていたことを発売中の週刊誌「FLASH」が報じた。

 同誌に金子選手の姿がキャッチされたのは無観客試合となったオープン戦が終了した翌日、3月16日21時過ぎの六本木。チームメイトである相内誠投手らと会場にタクシーで乗りつけ、会合はカラオケなどで盛り上がり、深夜2時頃にはお開きとなったそうだ。

 同誌には金子選手がくわえ煙草で颯爽と会員制バーに入店していく写真も掲載されており、プロアスリートということを考えれば、無論、印象は良くはない。

 また、コロナウイルスの拡大に伴い、西武では選手たちに3月上旬から、外出・外食の自粛を求めていたそうで、今回合コンをキャッチされた金子選手らには「模範となる行動をするように」と伝えているようだ。26日には選手やスタッフに外出及び外食禁止を通達したというが、その翌日の27日には阪神タイガースの藤浪晋太郎投手ら3選手がコロナウイルスに感染していたことが発表されている。

「藤浪投手らも男女12人が集った合コンが感染源として疑われているということもあって、金子選手の深夜合コン報道にプロ野球ファンからも『この非常事態に合コンとか何してんだよ』『意識が低すぎて残念』『コロナ関係なしにくわえ煙草とかガラ悪過ぎるでしょ』『無免許運転と未成年飲酒の過去がある相内とツルんでるのもマイナスポイントだな』など、落胆する声が見受けられています。さらには、『ミタパンは別れて正解』と、金子選手の元恋人であり、1月に会社員男性と結婚したフジテレビ・三田友梨佳アナの決断が正しかったと判断する声も上がる始末です。きっと、三田アナもこの報道には呆れていることでしょう」(エンタメ誌ライター)

 ちなみにこの日の合コンでは女性をタクシーに乗せて見送った後、金子は一人で帰っていたとのこと。夜の“濃厚接触”を避けたことがせめてもの救いか?

(田中康)

スポーツ