さらば東ブクロの“嫁候補”が明かした「性癖合コン」のヤバすぎる実態

「性癖合コン…何?それは性癖を言い合うようなことですか?」

 さらば青春の光・森田哲矢が驚きの声をあげたのは深夜ラジオ「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」(TBSラジオ)でのこと。3月6日深夜の放送回で、相方・東ブクロの“お嫁さん候補”の女性の衝撃告白に、ついつい前のめりになってしまったようだ。

「この日は番組の人気企画『勝ち抜き!東ブクロの嫁決定戦』がオンエアされました。東ブクロさんの嫁になりたいという一般リスナーがクイズ対決を行うのですが、その参加者が自己紹介のくだりで、特殊すぎる合コンに参加していた過去を告白したんです」(エンタメ誌ライター)

 ラジオでは“嫁候補”がPR写真でアイマスクを着用していることに森田が触れ、「オペラ座の怪人みたいな」とツッコミ。続けて「地下のパーティーでやるような…これ何の写真ですか?」と聞くと、その女性ファンは某男優が主催した「性癖合コン」で撮影したものだと明かした。その実態を聞かれ、

「名札を掲げるんですけど、そこに自分の好きな性癖を書いて、合コンをするっていう…」

 東ブクロのファンはこう説明し、その性癖合コンでは50代の男性とマッチングして一夜をともにしたことも打ち明けた。この衝撃告白に、さらばの2人は大爆笑。

「性癖が一致したということですか?」などと東ブクロがしつこく尋問するような展開に、番組は大盛り上がりとなった。

「女性リスナーは本当に東ブクロが好きで本気で結婚したい様子でしたね。だからこそ、包み隠さず過去の話をぶっちゃけたのでは…。でもこういう特殊な形態の合コンは昔から頻繁に行われていましたよ」

 こう話すは、このラジオを聞いた情報誌の編集者。名札などに自分の性癖を掲示することで、よけいな会話の手間が省け、マッチング率を高める効果があるとして、自身の体験談を明かす。

「特殊な合コンといえば、自分も男優さんに誘われて参加したアイマスク合コンですかね。参加する男女はアンダーウェアだけというかなりキワドイ格好でしたが、顔が隠れているぶん、誰もが大胆になれるんです。かなりの高確率でカップルが誕生していましたよ。性癖合コンとまではいかなくても、参加者は全員、クビからプレートをぶら下げて、そこに経験人数やアレのサイズ、やってみたいプレイなどを書かされるという卑猥なパーティーに参加したことはあります。普通の合コンだと、お互いを知るのに時間がかかってしまいますが、そもそも“夜のパートナー探し”が目的なので話が早いんです。コロナ禍が落ち着いたら、また参加してみたいですね」

 これまで幾度か女性問題がメディアで取りざたされた東ブクロだが、その“嫁候補”となると、かなりの経験値が求められるのかもしれない。

(平沼エコー)

※写真はイメージです

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