実は凄い!グラドルアスリート(1)RaMuは「ソフトボール」県大会3位

 自らのカラダで勝負するグラドルは、学生時代もその身体で勝負していた? 各競技にガチで取り組んでいたグラドルの部活経験はこんなにも清々しかった! ソフトボール県大会3位のRaMuクンを直撃——。
     
 小5〜6の2年間は少女野球でキャプテンを務め、中学の3年間はソフトボールをやってました。野球では入部初日に「君はキャッチャーでキャプテンね」って指名されたんです。理由は声が大きくて場が盛り上がるから。でもキャッチャーは大変で、防具は重いし、女子でもボールが股間に当たると痛いんです! しばらく動けなくなるのは男子と一緒ですね(笑)。

 中学では経験者なので1年生から試合に出場。逆シングルで鋭いライナーを捕ったら「すげえ!」ってなってハードル上がりました。ポジションはセンターとショートで、ヘッドスライディングでのキャッチが得意でしたね。でも腕力がないのでバッティングはイマイチで、バントばかりやってました。

 当時は黒い練習着でヘッドスライディングすると、両胸とおなかに土がついて、まるで肌みたいに見えたんです。これってけっこうソフトボールあるあるなんですが、サッカー部から「ハダカじゃん!」って笑われてました。それがイヤでさらしを巻いてましたね。バッティングでも胸がワンテンポ遅れるから、スイングがブレるんです。

 3年生では監督から「帰れ!」って言われて本当に帰ったらめちゃくちゃ嫌われて、レギュラーを外される経験も。でも部活で鍛えた身体はグラビアに役立っていて、鍛えていないのに腹筋が割れてるねって言われるのは嬉しいです。

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