実は凄い!グラドルアスリート(6)東坂みゆは「高校ダンス選手権」準優勝

 自らのカラダで勝負するグラドルは、学生時代もその身体で勝負していた? 各競技にガチで取り組んでいたグラドルの部活経験はこんなにも清々しかった! ダンスで全国大会準優勝し、乃木坂46の振付もしている東坂みゆクンをインタビュー
     
 小1でモー娘に憧れてヒップホップダンスのスクールに入りました。小中は週3くらいのペースで通ってましたが、高校では先輩の誘いでダンス部に入り、経験者が少なかったことで振付を担当する「ダンスリーダー」に。これがすごく忙しくなり、スクールを辞めて部活動に専念したんです。

 高2では大会の振付も任されて、先輩に指導するのがプレッシャーでしたが、全国大会の高校ダンス部選手権では母校の最高成績となる準優勝を獲得できました。おかげでみんなが「みゆのダンスって凄いんだ」って認めてくれたのが嬉しかったなあ。それもあってダンスを創るのが好きだって気づき、今では乃木坂46さんの振付でアシスタントをしたり、「校庭カメラアクトレス」というアイドルグループの振付を作っています。

 胸が大きくなってきた中学生の時は「Dカップ」ってあだ名がついたりして、ダンスを辞めようかと悩んだことも。でも胸が大きいとジャズ系のダンスでリズムに合わせる動きの“ヒット”が目立ちますし、今では良かったと思っています。Kポップでも胸の大きい人が多いし、逆にバストを活かした振付だったりするんですよ。

 踊るときはスポブラだと胸が揺れて痛くなるので、普通のブラで締め付けたほうが揺れないんです。ダンスで胸筋が鍛えられたおかげなのか、今では“ロケット”って胸を褒めてもらえるし、グラビアでは武器になっていますね。

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