仙台で建設会社を経営し、チャンネル登録者数105万人を超える人気YouTuberとなったのは、「ながの社長のハッピーチャンネル」だ。
同チャンネルは、部下のケイタさんが突然会社で料理をし始め、それをながの社長が「おいおい!ここは会社だよ!」「だめだよ!会社で料理しちゃ」などとツッコミを入れるも、最終的には「うまーい!」と雄叫びを上げ、完食してしまうスタイルの動画がバズり、一躍人気者に。ながの社長のもとには、ミツカンやアイリスオーヤマなど、大手企業からも広告案件が舞い込み、5月からはラジオ番組のMCとしても活躍するほど時の人となっている。
そんなながの社長の動画だが、6月28日に投稿された新しい動画が、いつもとは一風変わった企画となっていたようで…。
「これまでも、家電メーカー・ライソンの佐藤さんや、けーさんとたろーなど、人気YouTuberらとコラボすることはありましたが、今回は仙台のバーで働く超美人なオネエと共演を果たしたんです。動画の中では2人でフランクフルトを焼いて食べたのですが、オネエは暴走してフランクフルトを食べずにカメラを見つめながらいやらしく口に咥えるなどしたため、動画にはモザイクがかけられていました。これには部下のケイタさんが『これ、(チャンネルに)出せるのかな?』と心配の声を漏らしていましたが、オネエは最後までキャラを貫き通し、『素敵なフランクの皆さん、お店に遊びに来てくださいね!パックンチョよ!』と、下ネタをまじえて自身のお店を宣伝。ながの社長は大爆笑していました。コメント欄には、『これはバンされてもおかしくない笑』『動画消されない?大丈夫ですか?』『今回は社長出番ないくらいにオネエさんに持っていかれてますね』『青少年には刺激が強すぎるでしょ』と、さまざまな声が上がっています」(YouTubeライター)
平和なグルメ動画のイメージが強いながの社長の新しい企画に、驚いた視聴者も多かったようだ。
(佐藤ちひろ)