最近の女優・真木よう子の旺盛なサービス精神には、ファンならずとも驚くばかりだ。両手を内股に挟むようにして爆睡するという、あられもない姿をSNSで公開したり、映画の入浴シーンではあの「ロケット砲」を惜しげもなくさらした。さらには、自宅ではカーテンのない部屋で「何も着ないで過ごす」ことまで公言したのだ。(以下は10月23日配信記事を再録)
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ナイスボディで世の男たちを虜にしてきた本格派女優が・第二黄金期・を迎えている。10月に入ると、テレビに出ずっぱりで、自身の私生活をネタにして主演映画をPRしているのだ。大活躍の舞台裏を探ると‥‥。
「全然、裸とかで(リビング)に行きますよ。もう、一軒家なんで。見られてるかなと思うけど」
10月6日放送の情報バラエティー「ぽかぽか」(フジテレビ系)でこう告白したのは真木よう子(41)。自宅のインテリアについて聞かれた真木は「カーテンはしない派」と語った上で、オープンすぎる私生活を明かしたのだ。
そんな真木は10月6日の「A‐Studio+」(TBS系)、翌7日の「人生最高レストラン」(TBS系)と立て続けにテレビ出演していた。
芸能記者が解説する。
「真木は『人生最高レストラン』で俳優の新田真剣佑(26)の大ファンであることを明かして、『会いたい』とラブコール。共演者で飲み友達でもあるYOU(59)から『危ぶねーぞ!』と突っ込まれていました。ぶっちゃけキャラで知られた真木ですが、ここまで本音をさらけ出すのは異例でしょう」
そこまで話題作りに励んだ理由は、6日公開の主演映画「アンダーカレント」(KADOKAWA)のPRに他ならない。そして旺盛なサービス精神は映画本編でもいかんなく発揮されていた。真木が演じるのは、夫の失踪後も家業の銭湯を切り盛りする人妻。そこへ「働きたい」と転がり込んできた謎の男との奇妙な共同生活が描かれる。映画ライターが本作の魅力を語る。
「なぜ夫は失踪したのか、真木演じる銭湯の女将が謎を解き明かしていく中で、夫不在の家に謎の男(井浦新)が出入りするという、間男の王道というべき展開。営業終了後の女湯に浸かるのがルーティンで、真木の入浴シーンが何度も拝めます。女湯と男湯で壁を隔てて、言葉を交わす場面には、昭和チックなエロスを感じました」
かつて真木本人がSNSで「Fカップ」と認めた豊満バストもしっかり確認できるようで‥‥。
「映画の序盤、謎の男が真木の家を訪ねるシーン。真木は寝ぼけながらも、着古したピンク色のTシャツ姿で応対したのですが、胸元は大きくはだけて、深い谷間がはっきりと映し出されました。男の視線に気づき、慌てて谷間を隠す仕草にもソソられました」(前出・映画ライター)
スクリーンいっぱいの胸元で魅了した真木について、芸能評論家の平田昇二氏は「バスト露出の常習犯」と評して次のように振り返る。
「8月に行われた化粧水のPRイベントではセクシーなドレスを着て深々とお辞儀。バストがガッツリと露わになり、トップが見えてもおかしくないギリギリのカットは、『爆乳あわやポロリ!』などと報じられ、大きな話題となりました」
裸族アピールに谷間の連続露出と、立て続けに攻勢をかける真木。いったい何が彼女を駆り立てるのか。
「真木は18年に芸能プロから独立し、個人事務所を設立しています。別の大手プロと業務提携していますが、基本的には一国一城の主。実の弟や他にスタッフも雇っているとあって、仕事へのモチベーションは高い。求められればどんな役にも前向きともっぱらです」(前出・平田氏)
四十路の完脱ぎが大いに期待できそうだ。