女子アナ界の「ゴルフ女王」2トップといえば、鷲見玲奈(33)と日本テレビ・郡司恭子アナ(33)だろう。
鷲見は今年7月に所属事務所の「セント・フォース ゴルフクラブ」部長に就任。ゴルフ用品メーカー・テーラーメイドゴルフのYouTubeチャンネルでゴルフ番組「Let’s鷲見ゴル」を担当するなど、〝ゴルフ女子〟の地位を確立している。
本格的にゴルフに取り組むまでのベストスコアは「220」ながら、YouTube企画で「半年で100切り」を達成。今年9月に自身のインスタグラムでベストスコア「91」を記録したことを報告し、現在は90切りに向けて奮闘しているという。
そんな鷲見について「ゴルフウエア姿のセクシー度は超一級品」と高評価するのは、女子アナ評論家の京極しげる氏だ。
色とりどりのゴルフウエアを着用する鷲見だが、これまでの中でも「最高傑作」と絶賛するのは、彼女が今年9月の配信で着用していたピンクと黒のミニスカワンピースだ。全身に密着するため、スタイルのよさが際立つこのウエア。鷲見がスイングするたびに胸元が揺れ、ムチムチのヒップが強調されていた。
「彼女のゴルフ動画のコメント欄にはプレー内容以上に、服装についての称賛があふれている。すでにファッション面では、ゴルフ女子アナの頂点に君臨しています」(京極氏)
対する郡司アナは局内で「ゴルフ番長」と呼ばれるほどのゴルフ好き。大学時代にはゴルフ部に所属し、ベストスコアは「86」。スコアだけなら同じく大学ゴルフ部出身のテレ朝・安藤萌々アナの「78」に劣るが、こちらはホールインワンの実績もある実力者なのだ。
「細身で華奢なイメージの郡司アナですが、ゴルフ場では別人に変化します。超ミニスカのゴルフウエアから露出したナマ脚がムキムキ。『飛距離アップのために下半身を鍛えている』と言っていましたね。局内では男性の幹部陣ともゴルフ談義で盛り上がっていますよ」(日テレ関係者)
インスタグラムでも、どっしりと腰を下げ、豪快に振り抜くド迫力スイングをたびたび公開している。
ここまで本気なのには、ある野望が秘められているという。
「昨年、日テレの新規事業の社内公募で郡司アナの発案によりアパレルブランドが立ち上がったのですが、次はゴルフ関連事業の立ち上げを計画しているんです。ゴルフ用品の販売に加え、動画を活用したゴルフレッスンもビジネスとして検討している模様で、近く実現しそうです」(日テレ関係者)
はち切れヒップvsナマ脚対決の行方は?
「ゴルフの腕前では郡司アナがリードしていますが、ウエアの眼福度では鷲見が圧倒。甲乙つけがたいですが、ファン獲得などゴルフ業界への貢献度を踏まえて今回は鷲見の勝利としましょう」(京極氏)
ではご祝儀を兼ねて、10月31日に妊娠を発表した鷲見がゴルフ女子アナクイーンを戴冠だ!