女子アナ界で“マッパ族”が大増殖中!(2)出水麻衣は「脱いだら気持ちよくなれる」

 フリーの有働由美子(53)には酒席での「脱ぎグセ」に関する証言が‥‥。

 過去に自身のラジオ番組で「これまで車が1、2台買えるぐらい飲んだ」と振り返るなど大の酒好きとして知られる有働。昨年9月放送の「水野真紀の魔法のレストラン」(MBS)に出演した際には、

「知り合いに覚えのないメールを送ってしまう」

「酔うと気が大きくなって、入った店の別の客の分まで会計したことがある」

 といった酒にまつわる失敗談を明かしていた。そんな有働について、NHK時代の彼女を知る同局関係者は、

「彼女の酒癖は決して悪くない。どれだけ泥酔しても愚痴っぽくなることもなく、常にニコニコしていて基本的に気持ちのいい飲み方なのですが、いかんせん〝脱ぎがち〟なのが玉にキズなんですよ」

〝玉にキズ〟とは‥‥一体どんな痴態が繰り広げられるというのか。

「酔いが回ると、アンダーウエアを見せることがある。男のスタッフに対しては接近しすぎて、図らずもブラがチラ見えする程度でしたが、親しい女性スタッフ同士の飲み会では、お気に入りのランジェリーを自慢したこともあるそうです。自宅ではワイングラスで手を切って、泥酔状態で入浴。バスタブを血の海にしたそうですから、宴席で脱ぎ始めても不思議ではありません」(NHK関係者)

 フリーアナが文字通りストレスフリーな生活を送る一方、局アナも着衣に縛られない生活を送っていた。

 芸能関係者が語る。

「TBSの出水麻衣アナ(38)は新人時代にバラエティー番組で『裸族』であることをカミングアウトしています。当時は実家住まいで、深夜に帰宅することが多かったため、誰の目も気にせずにマッパでウロウロしていたとか。さらには入浴前に一糸まとわぬ姿でトイレに入ることもあるようで『脱いだら気持ちよくなれる』と語ったところ、共演したケンドー・コバヤシが『露出狂と言ってることが一緒ですよ』と呆れていましたね。現在、出水アナは港区の高級マンションで一人暮らしをしているそうなので、気兼ねなく裸族生活を楽しんでいるのではないでしょうか」

 出水アナの後輩であるTBS・篠原梨菜アナ(26)は「ウイルス対策」で〝高速マッパ〟を習慣づけているそうで‥‥。

「女子アナ屈指のサウナ好きで知られる篠原アナですが、彼女は大の潔癖性としても有名なんです。コロナ禍では帰宅後1分で入浴するのがルーティン。玄関から脱衣所に駆け込むや、すぐさま全部脱いでお風呂に行くそうで『ウイルスを生活空間に持ち込まない』というのが口癖ですよ」(芸能関係者)

 元ミス東大の才女である篠原アナにならい、同僚アナも続々と実践し始めているというが、〝駆け込み入浴〟には別の効能も。

「篠原アナは『THE TIME,』の早朝グルメロケのために、深夜2時には出社するスタイル。私生活では夜ふかしができず、デートもままならないのに、不平不満を漏らすことはない。マッパ生活にはストレス解消の意味合いも大きいのではないでしょうか」(芸能関係者)

 グルメに限らず汗だく温泉ロケに期待したい。

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