今も高値で取り引きされているテレホンカード。しかし、QUOカードの人気もそれに負けていない。近年はテレカよりQUOカードが作られることも多く、名カードがそろっている。そんなQUOカードの中でプレ値をつけているのは誰か。テレカバイヤーがベスト3を選んだ。
3位に輝いたのは少年マガジンの大原優乃のカード。水着姿の大原がプールで浮いている写真で価格は9万円。
「体が水に沈んでいるのに顔とバストは水面に出ていて、胸の大きさが強調されたショットです。写真がいいのに加えて流通している枚数が少なく、高値をつけています」(テレカバイヤー、以下同)
2位はヤングジャンプ制作の武田玲奈がランクイン。肩ひものない水着を身に着けた肌見せの多いショットだ。価格は9万8000円。
「これも出回っている数が少ないのが一番の理由。武田玲奈の人気も高く、今後値が上がるかもしれません」
1位はボムが作った吉岡里帆のカード。取引価格は2位と桁違いの15万円。写真は若さあふれる吉岡が水着を身に着けたバストショット。
「吉岡は推定Eカップの大きなバストが人気ですが、グラビアを否定するような発言をしたことがあり、水着姿は珍しい。このカードは胸の渓谷がしっかり見え、バストの大きさを感じることができます。それが高値の理由の1つです」
高値のカードをコレクションするのもいいが、自分の好みにあった1枚を見つけてほしいとテレカバイヤーは言う。
「値段は手頃でもいいカードはたくさんあります。少年マガジンの橋本環奈のカードは2万5000円と手が出る価格ですが、写真は制服姿の橋本でとてもキュート。1000年に1人の美少女を手中に収める満足感からくらべるとお安いといえるでしょう。ボムの新垣結衣は写真が素晴らしい。ガッキーが清流でワンピースの裾を絞る姿はたまりません。価格は2万8000円。それだけの価値は十分あります」
発売中のアサ芸Secret! Vol.84では、このベスト3も含めて48枚の名QUOカードを紹介。この中からお気に入りの1枚が見つかるはず。