若槻千夏が大ショック!実母が娘の写真集を「100円でフリマ出品」していた

 タレントの若槻千夏が「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演し、母親から受けたという「ショッキングな仕打ち」を明かした。

 この日の番組は「1円でも得したい女の節約術」というテーマだった。若槻は、最近実家に帰った際の話として、母親が行っていたある行為を話したのだが、その内容に出演者一同が驚愕した。

 その日、母親は何かを執拗に写真に撮っていた。若月がいったい何の写真を撮っているのかと聞いたところ、母親は「フリマアプリ」に出品する商品だと答えた。

 ところが、何を出品しようとしているのかと若槻が母親のスマホをのぞき込もうとすると、母親は慌てて画面を隠したのだという。怪しいと思った若槻は、一瞬見えた画面で検索し、母親のフリマのアカウントを発見した。そして、何を売っているのかと閲覧したところ…。

 なんと、母親は若槻の写真集を「100円で売っていた」のだという。この若槻の発言と呆然とした表情に、MCの上田晋也は拍手しながら大爆笑だ。

 若槻は続けて「それも売れてねえの! ビックリしちゃった、ダブルで」と明かし、上田が「何でお母さん、そんなに100円が欲しかったんだろうな」と言うと、若槻は「送料でマイナスですよね」と苦笑いするばかりだった。ITライターが解説する。

「若槻の水着ショット満載の写真集は、オークションやフリマサイトで見かけますが、入札されている例は少ないですね。100円でも売れないとなると、市場に商品がダブついているのか、あるいは需要そのものがないのか…」

 このITライターはさらに、「若槻本人の直筆サインでもあれば売れる可能性はグンとアップするでしょう」と続けるのだが、ならば若槻も自身の写真集にサインを入れ、母親の「100円の販促」に一役買ってみてはいかがか。

(石見剣)

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