若槻千夏と千原ジュニアの「駐車場トラブル」が日米自動車“代理戦争“に

 タレントの若槻千夏が4月8日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演し、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアからの“小言“が原因でマンションを引っ越したことがあると明かした。

 若槻はかつて偶然にもジュニアと同じマンションに住み、駐車場も隣同士だったことを告白。しかし、当時若槻が乗っていたアメリカ車のサイズが大きすぎたことで、駐車の際にはかなり後方まで車体を下げて停めなければ、隣のジュニアが発車させづらくなるような位置関係だったと説明した。

 すると、マンション内で会うたびにジュニアから「もうちょっと後ろ下がってくれたら助かるわ」と駐車の仕方について何度も釘を刺される羽目になり、「それがストレスで引っ越しました」と回顧。想定外のサイズを誇る外車ならではのトラブルが起きてしまったようだ。

「もちろん、“それが原因で引っ越した“というコメントのどこまでが本音かはわかりませんが、ネットでは若槻に対する同情の声は少なく、サイズの大きいアメ車へのクレームやトラブルの報告が多く見受けられました。『マンションの駐車場は大きなアメリカ車を考慮してない。本当に迷惑なんです。2台分の駐車場を契約して下さい』『駐車場広いところに住めば良い』『これは毎回車を動かすたびにジュニアがストレスを感じてたんじゃない?』とジュニアの対応を擁護する声が目立ち、小言を“告発“した側の若槻には逆に『こんなワガママだった? 失望したわ』『ジュニア良かったね!こういう迷惑な奴が自ら引っ越してくれて』といった厳しい反応が集まっています。そもそも日本車の規格に沿って作られた駐車場であれば、アメ車を保有する若槻側が譲歩して引っ越したのは当然だというのが世論のようです」(テレビ誌ライター)

 もちろん、このまま「アメ車派」が黙っているとも思えない。日本車VSアメ車の“代理戦争”に発展しかねない今回の騒動で一気に四面楚歌となってしまった若槻。自分のためにも、このエピソードは公にしない方がよかったかもしれない。

(木村慎吾)

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