田中美里の胸をこぼし、武田梨奈のスカートに頭…遠藤憲一の艶シーン暴走

 7月31日に俳優・遠藤憲一の主演ドラマ「それぞれの断崖」(フジテレビ系)の制作発表が都内で行われたことを、複数のメディアが8月1日に報じた。艶シーンで遠藤が脱線したようだが、過去にも“前科”があったようで…。

 同ドラマで遠藤が演じるのは、同級生に殺された中学2年の父親役。ところが、女優の田中美里扮する加害者の母親と遠藤は禁断の恋に落ちていく。そのベッドシーンで、予想もしない艶っぽいアクシデントがあったようだ。

「ベッドシーンでは、遠藤は前もって『外さないで』と言われていたにもかかわらず、カーッとなって田中のアンダーウエアを外してしまったことを告白しました。田中は『ポロリしちゃいました』と、遠藤の暴走を認めています。遠藤は『俺は(演技に)夢中で(胸を)見ていない』と必死に否定していましたが、真相は定かではありません」(芸能記者)

 実は、遠藤は過去にも艶シーンでやらかしていた。2015年10月3日に公開された遠藤の主演映画「木屋町DARUMA」でのことだ。同映画は、闇社会でもがく男たちの生き様を描いた内容で、遠藤は四肢を失った元ヤクザ役。共演の女優・武田梨奈は、艶系浴場に売り飛ばされた女子高生を演じた。

「同年10月10日の『日刊スポーツ』で、武田が驚きの事実を語っていました。冒頭のシーンで、台本にはなかったのに、本番で遠藤がスカートの中に顔を入れたり、武田の顔を舐めたりしたそうです。そのときのことを武田は『怖かった』と語っていましたが、あとになって、遠藤のアドリブではなく、監督からの要望だったことがわかりました」(前出・芸能記者)

 アンダーウエアを外し、スカートの中に顔を入れる……遠藤は役者冥利に尽きていることだろう。

(石田英明)

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